熊本県:大将丸

7月2日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖に泳がせ釣りで出船。ヒラメは大型を交え数釣れた。ブリは大型バラシ多発中で今後期待大。タイラバでのマダイも出船中、良型交え順調。タチウオは日により数にムラあり。

【釣果速報】イサキ五目船で40〜50cm級の良型本命が続々顔出し(大分・熊本)泳がせ釣りで大型ヒラメキャッチ(提供:大将丸)
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大将丸
出船場所:熊本新港

大分県:新漁丸

6月下旬、大分県臼杵市・尾本港から案内している新漁丸がイサキ釣りで大分沖に出船。船中では大型イサキ1kg前後30尾、大アジ1kg級20尾、マダイ4kg頭に9尾交え十分な土産ができた。また、同船では「夜焚きイカメタル大会」を8月31日まで開催中。詳細については船長へ確認を。

【釣果速報】イサキ五目船で40〜50cm級の良型本命が続々顔出し(大分・熊本)イサキ釣りで1kg級手中(提供:新漁丸)
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新漁丸
出船場所:尾本港

大分県:浩敬丸

大分県佐賀関・神崎漁港の浩敬丸によると、「先日始まった2か月早い今年のジギングカンパチゲーム。2日は、バーチカルゲーム&落とし込みでの釣行でした。朝イチからジギングでネリゴの数釣りで始まり、イワシの落とし込みでヒラメなど。タックルは、船ザオに電動リール、PEライン4号、ショックゴムを噛ませてナイロンライン60lbを3ヒロにジグ150gを装着。合図と同時にジグを落とし、着底したら高速巻きをしながらサオを上下に動かしていると、いきなりドンッとサオを止めるアタリがでます。普段アジ釣りや五目釣りで楽しんでいるタックルでチャレンジできます。PEラインを直にスナップに結んだりとライン結束の不安や、全部巻き込めないのでリーダーを手繰り寄せる手間などがありますが、それなりのリールとサオがあれば楽しめます。浩敬丸のカンパチゲームは12月あたまくらいまでです」とのこと。

【釣果速報】イサキ五目船で40〜50cm級の良型本命が続々顔出し(大分・熊本)カンパチゲームでヒット(提供:浩敬丸)
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浩敬丸
出船場所:神崎漁港

大分県:みくに丸

6月29日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の五目釣りに出船すると、大型イサキのほか、マダイやイシダイもヒットした。

【釣果速報】イサキ五目船で40〜50cm級の良型本命が続々顔出し(大分・熊本)大分沖で大型イサキキャッチ(提供:みくに丸)
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みくに丸
出船場所:神崎漁港

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<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年7月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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