フラワーパーク「HANA・BIYORI」は10月31日、冬のライティングイベント「HANAあかり」を開始した。

株式会社よみうりランド(本社:東京都稲城市、代表取締役社長:溝口烈)が運営する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」(所在地:東京都稲城市、川崎市多摩区)では、2020年10月31日(土)~2021年2月28日(日)の期間、HANA・BIYORI初の冬のライティングイベント「HANA・BIYORI×竹あかり『HANAあかり』」を開催いたします。

「HANAあかり」は、優美にライトアップされた樹木、文化財、そして竹に穴を開けてあかりを灯す1,300本の竹あかりの柔らかな光に包まれる期間限定のライティングイベントです。見どころは、自然との共生を目指す竹あかり演出集団「CHIKAKEN(ちかけん)」がプロデュースする竹あかりとライトアップさせた文化財「聖門」が楽しめる「花灯小路(はなあかりこみち)」です。また、HANA・BIYORI館内では、ライトアップされた日本最大級の300鉢を超えるフラワーシャンデリアもご覧いただけます。

つきましてはぜひ貴媒体にてご紹介くださいますようお願いいたします。

貸出画像「花灯小路」
(画像=観光経済新聞より引用)

 

貸出画像「フラワーシャンデリア」
(画像=観光経済新聞より引用)

「HANAあかり」 開催概要

[名称] 「HANAあかり」(はなあかり)
[期間] 2020年10月31日(土)~2021年2月28日(日)
※2021年1月4日(月)~2月26日(金)の平日は日中の営業のみ(HANAあかりは開催いたしません。)
[休園日] 公式サイトをご確認ください。
※休園日・営業時間は変更する可能性がございます。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
[時間] 16:00~20:30
[料金] ナイト入園料:大人(中学生以上)900円 小学生500円 3歳~未就学児300円

貸出画像「竹あかり×聖門」
(画像=観光経済新聞より引用)

◆竹あかり×聖門

「花灯小路(はなあかりこみち)」と名付けられたHANAあかりのメインエリアでは、竹あかり演出集団「CHIKAKEN(ちかけん)」が、約300本の竹あかりと京都御所からの移築とされる文化財「聖門」のライトアップをプロデュースします。さらに聖門を抜けた先では、「花灯小路」のメインオブジェ「花灯火(はなともしび)」をご覧いただけます。 竹あかり演出担当:CHIKAKENプロフィール

~竹あかりを日本の新たな文化として広げ、自然との共生を目指す竹あかり演出集団~
熊本県、崇城大学にて出会った、池田親生と三城賢士を中心としたユニット。共に師事した内丸惠一先生の提唱する「まつり型まちづくり」をベースに、竹に穴を開けてあかりを灯す「竹あかり」の演出制作・プロデュース集団「CHIKAKEN〈ちかけん〉」を、2007年4月に設立。熊本を拠点に全国各地で「竹あかり」を灯し、その土地にしかない“風景”と“物語”を創りつづけている。「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」が一過性の「事業」として消費されるのではなく、新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指している。2016年5月開催の伊勢志摩サミットでは、配偶者プログラムの夕食会場を演出。また、地域と協働で創り上げるまつりを全国各地で手がけるほか、2019年10月には、中国初の竹あかりの祭り「開竹祭」の演出プロデュース、制作指導を行う。

貸出画像「フラワーシャンデリア」
(画像=観光経済新聞より引用)

◆ライトアップされた300鉢を超えるフラワーシャンデリア

HANA・BIYORI館では、日本最大級の300鉢を超えるフラワーシャンデリアがライトアップされた姿をご覧いただけます。太陽の光を浴びて輝く昼とは違った姿を見せる、夜のフラワーシャンデリアも必見です。

貸出画像「竹あかりが灯る散策路」
(画像=観光経済新聞より引用)