40代にピークがあります。

死亡一時金認定のグラフです。

70代にピークがあります。10代の副反応名は脳出血、20代は小脳出血およびくも膜下出血、脳室内出血、急性心筋炎、30代は急性循環不全、突然死、急性心筋炎でした。

20代で1人、30代で1人、心筋炎による死亡が認定されています。コロナワクチン副反応の心筋炎は軽症だから重大な懸念を認めないという厚労省の説明は、いったい何だったのでしょうか?

最後は障害年金です。現時点で認定は2件のみです。「36歳女性、右上腕筋力低下など」、「90歳女性、脳梗塞後遺症など」の2件です。

障害年金の救済認定のハードルはかなり高そうなのですが、その場合には一般の障害年金を申請するという方法があります。CBCニュース【大石が深掘り解説】において、コロナワクチン接種後に発症した慢性疲労症候群で、救済の障害年金は認定されていないが、一般の障害年金が認定された事例が報道されています。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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