地震や豪雨といった災害時などなんらかの事情で自宅が使用できない場合には、クルマで寝泊まりをしなければならないことがあります。ただ、ほとんどのクルマは車内で横になることを想定されていないため、睡眠に適した姿勢をとることができません。きゅうくつな姿勢が長時間続けば、「エコノミークラス症候群」などのおそれもあります。そこで車内に常備しておきたいのが「ポンプインエアーマット」です。
ポンプ不要で簡単！サイズもコンパクトで収納性バツグン！
「ポンプインエアーマット」の最大の特徴は、その名のとおりポンプが内蔵されていることです。
いわゆる車中泊用のエアーマットは豪華で大型のものも多い一方で、空気を入れるためには専用のポンプを必要とするものも少なくありません。
一方、「ポンプインエアーマット」はマット自体にポンプが内蔵されているため、それ以外のものは一切不要です。これは、災害時のような過酷な環境では大きなメリットとと言えます。
空気の注入は5〜10分程度で行なうことができます。注入後のサイズは182cm×50cm×6cmと、成人男性でも問題ないサイズです。また、安心の日本メーカー製であるため、耐久性や信頼性も十分です。
「ポンプインエアーマット」の収納サイズは23cm×12cm×12cmと、ラゲッジルームに置いておいても邪魔になりません。価格も3960円と手頃なため、車内に複数個用意しておくのもおすすめです。
もちろん、「ポンプインエアーマット」はクルマを使ったレジャーや出張にも効果を発揮します。もしもの時の備えに、車内に常備しておいてみてはいかがでしょうか？
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ポンプインエアーマット
