Twitterのヘッダーの推奨サイズと設定方法は？カバー画像の作り方

Twitterの自分のプロフィールページに設定できるヘッダー写真。デフォルトでは青の画像ですが、自由にカスタマイズ可能。

ヘッダー画像は、自分の個性や趣味、好きなものなどを表現できます。また、たとえば「自分のお店」や「自分のブログ」などの宣伝にも効果的です(画像=『オトナライフ』より 引用)

しかし、ヘッダー画像を作るのは意外と難しいもの。サイズや比率、文字やロゴの配置など、気をつけるべきポイントが多くあります。

そこでこの記事では、Twitterでオリジナルのヘッダー画像を作りたい初心者の方に向けて、ヘッダー画像の作り方やテンプレート、フリー素材を紹介します。あわせて、ヘッダー画像を変更する方法と注意点も解説します。ぜひ参考にしてください。

Twitterヘッダー画像の最適なサイズと比率

Twitterのヘッダーの公式推奨サイズは1500×500ピクセル。しかし、3:1の比率で作成すれば、サイズ自体が異なったとしても、大きな影響が出ることはありません。また、3:1の比率ではない画像であったとしても、設定時にトリミングできます。

しかし3:1の比率でない場合は当然ながら画像が途切れてしまうので注意が必要です。せっかくの写真の魅力が伝わらなくなってしまいます。迷ったらやはり「1500×500ピクセル」で作成しておくのが無難です(画像=『オトナライフ』より 引用)

文字やロゴの配置の注意点

Twitterヘッダー画像に文字やロゴを入れるときには、以下の2つの注意点を覚えておきましょう。

・上下が見切れる可能性がある
Twitterヘッダー画像は、3:1の比率で設定しても、上下が微妙に見切れる可能性があります。そのため、文字やロゴを入れる場合は、上下に余裕を持たせて文字やロゴを入れるようにしましょう。

・ヘッダーの左下がアイコンと被さる
Twitterヘッダー画像の左下には、自分のアイコンが表示されます。そのため、文字やロゴを入れるときには、この範囲に被らないようにしましょう。

【上】文字を適当に配置した例。【下】配置のコツを守った例。配置を守らないと、せっかくの文字が見切れてしまい、なにを伝えたいのか分からなくなってしまいます(画像=『オトナライフ』より 引用)

Twitterヘッダー画像の変更方法

Twitterのヘッダー画像の変更手順をスマホ版公式TwitterとPC版（ブラウザ版）それぞれでご紹介します。

スマホから変更する方法

スマホからTwitterのヘッダーを変更する方法は以下の通り。なお、今回はiPhoneを使用していますが、Androidスマホでも基本的な手順は同じです。

【1】画面左上にある自分のアイコンをタップしてメニューを開き、①「プロフィール」をタップします。【2】右上の②「編集」をタップ(画像=『オトナライフ』より 引用)

【3】③中央のカメラアイコンをタップします。【4】④ヘッダーに設定したい写真を選択します(画像=『オトナライフ』より 引用)

【5】必要に応じて、ヘッダー画像の枠に合うようトリミングして、⑤「適用」をタップします。【6】仕上がりを確認し、⑥「完了」をタップ。【7】最後に⑦「保存」をタップして変更は完了です(画像=『オトナライフ』より 引用)

PCから変更する方法

PC（ブラウザ）からTwitterのヘッダーを変更する方法は以下の通りです。

【1】画面左のメニューより①「プロフィール」を開きます。【2】②「プロフィールを編集」をクリックします(画像=『オトナライフ』より 引用)

【3】③ヘッダー画像中央にあるカメラアイコンをクリックします。【4】ヘッダーにしたい画像を選択した必要に応じて、ヘッダー画像のトリミングを行い、④「適用」をクリック。【5】最後に⑤「保存」をクリックして変更は完了です(画像=『オトナライフ』より 引用)