今夏のワードローブをひと通り揃えたファッショニスタたちの視線は、すでに秋冬コレクションに向いているだろう。
⻑く愛⽤できる“⼀⽣モノ”のブランドを集めたオンラインストア「SHOW&TELL(ショーテル)」が、来たる9月16日(土)に、その場でアイテムを購入できるオフラインイベント“FITTING ROOM”を開催する。
第3弾となる今回は、伝統とサステナビリティを融合した英国のアパレルブランド「wax london(ワックスロンドン)」と、アメリカ東海岸発のアウターウェアブランド「Cape HEIGHTS(ケープハイツ)」が主役を務める。ここでは、それぞれの代表的なアイテムを紹介していこう。
糸の色合いを活かした織地を得意とする「wax london」
昨シーズンから本格的に日本で展開している「wax london」は、ヒトと地球に優しいアイテム作りを推進中。得意とするのは糸の色合いを活かした織地で、どこか懐かしさを感じさせながら、モダンで印象的なスタイリングを構築している。
GEKKO BLAZER(ゲッコー ブレザー)
チョークストライプ柄のフランネル生地を用いた、クラシックモダンなテーラードジャケット。ナチュラルショルダーのダブル2釦1掛を採用し、ドレッシーかつスポーティな雰囲気を醸しだしている。
WH OVERSHIRT(ホワイティング オーバーシャツ)
ブランドのシグネチャーであるオーバーシャツは、バスケット織の柔らかな風合いの生地を特徴とする。アウターのように、1枚羽織るだけでコーディネートが完成する便利なアイテムだ。
アメリカ東海岸の厳冬にも対応する「Cape HEIGHTS」
1994年に誕生した「Cape HEIGHTS」は、アメリカ東海岸の厳しい自然環境に耐える機能性と、トレンドを意識したファッション性を融合し、ニューヨーカーのお眼鏡にかなうアウターウェアを提案している。
FAIRBANK(フェアバンクス)
今シーズン注目の「モンスターパーカ」をモチーフにした中綿アウターは、軽量ながら保温性バツグン。
KODIAK(コディアック)
クラシックなダウンパーカからインスパイアされた本格ダウンは、ウエストと裾にドローコードを備え、シルエットの変化も楽しめる仕立て。
9月16日(土)に開催される“FITTING ROOM”では、「wax london」の秋冬雑貨や「Cape HEIGHTS」のTシャツを先着順で配布予定。気になるアイテムを手に取って試着して、“⼀⽣モノ”のクオリティを体感してみてほしい。
“FITTING ROOM” vol.3 wax london&Cape HEIGHTS
日時:9月16日(土)12:00~19:00
場所:Greenwich Showroom
所在地:東京都港区南青山5-11-9 内田ビル1F
(zlatan)
※価格はすべて税込