「ナイキ(NIKE)」は、ブラックのアッパーで飾り立てた「エアジョーダン7シャンブレー(AIRJODAN7 Chambray )」を7月15日に発売する。

「エアジョーダン7」は、1992年に初めて発売され「エアジョーダン6」まで搭載されていたビジブルエアを、内蔵型にした初めてのモデルだ。マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)の7代目のシグネチャーモデルでもある「エアジョーダン7」は、NBAファイナルを2連覇した際に着用したモデルだ。実際に着用していたカラーが「エアジョーダン7ラプダー(AIRJODAN7 RAPTOR)」として発売されるなど高い人気を誇る。また、バルセロナ五輪でバスケットボールアメリカ代表として活躍したドリームチームにフォーカスしたモデルが発売されるなど、数々の名作を生み出してきたのが「エアジョーダン7」だ。特に今回発売する「エアジョーダン7シャンブレー」は2006年に発売されて以降、復刻することはなかったが、17年ぶりの登場になる。

今回発売する「エアジョーダン7 シャンブレー」は、全体をブラックに染め上げたモデルだ。名前にもなっているシャンブレーという淡いブルーのカラーがよりブラックのボディを引き立てる。サイドの「ジャンプマンロゴ」がアクセントを加え、「エアジョーダン7」は、独自の「ハラチシステム」が搭載されていることで、高いフィット感を実現に成功させた。

7月15日にsnkrsで発売予定で、価格は29,150円。

文・粟津原晟名/提供元・SEVENTIE TWO

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