タイドグラフとの関係性
終わりに、もう一点だけ重要なことがありました。こちらをご覧ください。
大潮の満潮前後が釣れるチャンス(提供:TSURINEWSライター・ヨウスケ)
これは、尺メバルをキャッチした時のタイドグラフとヒットのタイミング。私は有望なポイントに1年間通いつづけ、記録を取っていく中で、大型のメバルがヒットしやすい潮のタイミングが、大潮の満潮前後であることが記録をとりながらわかってきました。
実際に尺メバルをキャッチしたタイミングは毎回ほぼ一緒でした。同じ地域やポイントに季節や潮のタイミングを変えて、詳しくなることも釣りではとても大切なことだと改めて気付かされました。
私の1年間の堤防尺メバルチャレンジの記録はいかがだったでしょうか?最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなさんが最高のメバルに出会う喜びの一助になれば幸いですが、貴重な自然と資源には限りがありますので必要以上のキープはやめて小型はリリースしてあげてくださいね。
それではまたお会いしましょう。
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<ヨウスケ/TSURINEWSライター>
The post 堤防で尺メバルを釣るために大切にしたこと【タックルセッティング・ジグヘッド・ファイト編】 first appeared on TSURINEWS.