
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
目次
【東京・新宿】 BEER&CAFE BERG
【東京・赤羽】 立ち飲み いこい
低価格だけでは続かない。千円台で気軽に飲める「せんべろ」と呼ばれる店が、安かろう悪かろうの時代は終わりました。
今回ご紹介する6軒は、いずれも確かな実力を持つ名店ぞろい。せんべろ好きの方はもちろん、興味を持ち始めてきた方にもオススメの一度は訪ねて欲しい酒場をご紹介します。
【コーディネーター:塩見なゆ】
年間2,000軒もの“はしご酒”を楽しむ酒場案内人。杉並区で生まれ、幼少期から作家の両親に連れられて都内の酒場を楽しんできた異色の背景を持つ。東京を中心に北から南まで酒場を訪ね歩き、お店の魅力を丁寧に紹介する。
【東京・新宿】 BEER&CAFE BERG

(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
世界一の利用者を誇る巨大ターミナル・新宿駅の改札すぐにある、コーヒーとビールの店。営業時間は朝7時から夜23時までと長く、常に賑わっています。朝はコーヒーを飲む人が多いのかと思いきや、意外と生ビールも人気です。

(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
ドイツのコンテストで金賞を受賞した職人さんがつくるソーセージなどのシャルキュトリーは絶品。駅ビル内なのでSuicaも使え、10分で1杯だけ飲んでいくような使い方をする人も多いです。
住所:東京都新宿区3-38-1 ルミネエストB1
アクセス:JR「新宿駅」徒歩すぐ
【東京・赤羽】 立ち飲み いこい

(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
母体は北区の酒屋さんで半世紀以上前に酒屋の片隅で立ち飲みを楽しむ「角打ち」として始まりました。飲兵衛の聖地と呼ばれるようになった赤羽ですが、その原点的な存在のひとつ。

(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
朝から営業しており、夜勤明けの人々で午前中から賑わっているのですから驚きます。名物の煮込みや刺身をつまみに酎ハイ2杯飲んで1,000円程度。正統派のせんべろ立ち飲みです。
住所:東京都北区赤羽1-3-8
アクセス:JR「赤羽駅」徒歩すぐ