7月に入り、セミも鳴き始め、いよいよ夏本番となってきました。

これから気温35度以上の猛暑日が連日やってくるのかと思うと、気が滅入ってしまいます。

そんな夏の暑さに絶望している中、何やら「アイスバーガー」というものがあるとの情報が!

アイスバーガー?アイス+ハンバーガーのことなのだろうか?

でもアイスとハンバーガーを、どうやって1つにするのだろう?

気になって仕方ないので、真相を確かめに行ってきました。

目次
特徴的な外観の店舗!
まずはメインメニュー、たっくんバーガー!

特徴的な外観の店舗!

アイスバーガーがあると聞いてやってきたのは、玉東町にある「たっくんバーガー」

【玉東町】異色のコラボレーション!?丑一バーガーたっくんが織りなす前代未聞のアイスバーガーの真相とは?【期間限定】
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

国道208号線を植木町から玉名方面へ向かっていると、玉東町役場を超えてすぐの右側にたっくんバーガーの店舗があります。

コインランドリーのあらいくまの敷地内です。

車道側から見るとこんな感じ。

【玉東町】異色のコラボレーション!?丑一バーガーたっくんが織りなす前代未聞のアイスバーガーの真相とは?【期間限定】
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

彩り豊かな外観なので、とても分かりやすいです。

【玉東町】異色のコラボレーション!?丑一バーガーたっくんが織りなす前代未聞のアイスバーガーの真相とは?【期間限定】
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

店舗の前にはイスとテーブルが設置されています。

天気が良い時はお外でハンバーガー食べるのもアリですね!

「たっくんバーガー」と呼ばれていますが、お店の正式名称は「丑一(ぎゅういち)バーガー たっくん」とのこと!

店主の今泉拓真さんが丑年生まれであること、お店を出したのが丑年だったことから、こちらの屋号にしたのだそう。

では早速、メニューを拝見。

【玉東町】異色のコラボレーション!?丑一バーガーたっくんが織りなす前代未聞のアイスバーガーの真相とは?【期間限定】
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ありました、アイスバーガー!

いや、ちょっと待って。

隣にあるメインメニューのハンバーガーも美味しそうだ!!!

チーズのインパクトがすごいし、全体的なボリュームもすごそう。

たしかスイーツは食後に食べるっていう法律がありましたよね?(無い)

なので(?)アイスバーガーを食す前に、たっくんバーガーを頂きたいと思います!

まずはメインメニュー、たっくんバーガー!

丑一バーガーたっくんは、注文を受けてから作られるとのこと!

作り置きをされないので、常に出来立てを頂くことが出来ます。

オーダーして待つこと数分。

【玉東町】異色のコラボレーション!?丑一バーガーたっくんが織りなす前代未聞のアイスバーガーの真相とは?【期間限定】
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

やってきました、たっくんバーガー!

ボリューミー過ぎて、バンズから中身が溢れています!

パティは肉汁が溢れるほどジューシーで、絶妙な溶け具合のチーズと絡まり濃厚な味わいです。さらに、トマトの酸味、シャキシャキのレタスがさっぱりとしているので、濃厚過ぎて重く感じたり飽きたりすることなく、最後まで美味しく頂くことが出来ます!

また、丑一バーガーたっくんのこだわりとして、パティは焼き肉店で廃棄する脂身の部分を再利用して作られています。赤身の肉と脂身をミンチにして合わせることで、ジューシーなパティに仕上がっているとのことです!

こりゃ美味しいわけだ!

パティの他にも、野菜は規格外品を使われるなど、フードロス削減に貢献されています。

ハンバーガーを食べることで、SDGsへの取り組みにもなる、

現代を救う環境に優しいハンバーガーですね!!!

これで、スイーツ前の腹ごしらえは充分です!