花言葉の由来

(画像=『FUNDO』より引用)
実は花言葉の起源となったフランスを始めヨーロッパや英語圏では日本と違い「アヤメ」や「ハナショウブ」などの区別をしておらず、いっしょくたに「アイリス」と読んでいます。
そのため、類似もしくは同一の花言葉があります。
この「アイリス」を聖花とすると共に、名前と由来となったのがギリシャ神話の虹の女神「イリス」です。
虹の女神イリス

(画像=『FUNDO』より引用)
天地を結ぶ虹で、あらゆる場所にまたたく間に移動できるイリスはギリシャ神話のゼウスの妻、ヘラの忠実な部下であり伝令役として活躍していました。
「アヤメ」の「メッセージ・伝言」そして「朗報」といった花言葉はイリスの役割を由来とする花言葉になります。
また、様々な色を咲かせる「アヤメ」が、虹の七色を連想させることから「アイリス」という虹の女神イリスの名前を冠するようになったとされています。
まとめ
ややこしいほどに似ている「アヤメ」と「ショウブ」は、ヨーロッパや英語圏では区別をされていないことから、花言葉もアヤメの「朗報」ハナショウブの「嬉しい知らせ」と同一とも取れる、非常に似通ったものがあります。
美しい虹の女神の花でもあるとされていますので、ぜひ吉報とともに「アヤメ」や「ハナショウブ」をプレゼントしたいですね!
提供元・FUNDO
【関連記事】
・【恐怖動画】車から雪を取り除いていたら・・・数秒後に信じられない悲劇が発生!
・これだ!子供の時から食べたかったのは!お店で見つけた“とあるものの皮”が話題に!
・【だまし絵みたいな画像】あなたはこの画像の動物の正体がわかりますか?
・【奇跡的動画】シロフクロウを撮ろうと待ち構えていたら、想像以上に凄い動画が撮れた!
・これは激オコですわぁ・・・帰宅すると、二階の窓から注がれていた恐怖の視線が話題に!