7月11日0時00分~7月12日23時59分の期間、Amazonでは「プライムデー」を開催します。様々な商品をお得に買うことができるプライム会員限定のセールイベントで、7月9日0時00分~7月10日23時59分の期間では「プライムデー先行セール」も開催。プライムデーの対象セール商品を一部先行して購入できます。そして「Amazonプライムデー」では、通常は定価で売られている“Apple製品”も割引価格で販売するもようです。さっそく詳細を紹介していきましょう。

「AirPods Pro(第2世代)」や「Apple Watch SE(第2世代)」がセール対象に!

「Amazonプライムデー」AirPods ProやApple Watch SEなどもセール対象に
(画像=現在公開されている「プライムデー」のセール対象商品(一部)の中に、3つのApple製品を確認、『オトナライフ』より引用)

「Amazonプライムデー」の特設ページでは、セール対象商品の一部を事前公開しており、実際に見てみると「AirPods Pro(第2世代)」「Apple Watch SE(第2世代)」「MacBook Air(2020年モデル)」などのApple製品がラインナップされていました。

ちなみに「AirPods Pro(第2世代)」の定価は税込39,800円で、「Apple Watch SE(第2世代)」の定価は税込37,800円とかなり高額。プライムデーでの割引率は不明なものの、なかなか手が出しづらかった人にとっては非常に嬉しいチャンスなのではないでしょうか。

「Amazonプライムデー」AirPods ProやApple Watch SEなどもセール対象に
(画像=「プライムデー先行セール」の対象商品となる「iPad(第9世代)」。2021年モデルですが、人気の高い商品です(画像は「Amazon」公式サイトより引用)、『オトナライフ』より引用)

また7月9日より開催される「プライムデー先行セール」の対象商品一覧(一部)では、10.2インチの「iPad(第9世代)」を確認。Amazonの売れ筋ランキング(タブレット部門)では1位に輝いているほどの人気商品なので、ぜひチェックしておくと良いかもしれません。

「プライムデー」にあわせて、ポイント還元率がアップするキャンペーンも実施!

「Amazonプライムデー」AirPods ProやApple Watch SEなどもセール対象に
(画像=「最大15%ポイントアップキャンペーン」の概要。事前にエントリーを済ませたうえで、いくつかの条件を満たせばポイント還元率がアップします(画像は「Amazon」公式サイトより引用)、『オトナライフ』より引用)

多くの商品を割引価格でゲットできる「プライムデー」では、他にも「最大15%ポイントアップキャンペーン」を実施する予定。イベント期間中に合計10,000円以上の商品を購入すれば、Amazonポイントの還元率がアップします。

参加条件は非常にシンプルで、7月12日23時59分までの間にキャンペーンエントリーページから「エントリー」を行うだけ。あとは7月9日~7月12日の期間中に買い物をすると、キャンペーン終了後より約40日後に期間限定ポイントとして付与されます。

同キャンペーンでは“セール対象商品”を含んでいなくてもキャンペーンが適用されるので、期間中に何かしらの商品を購入する際には、事前にエントリーしておきましょう。

「Amazonプライムデー」AirPods ProやApple Watch SEなどもセール対象に
(画像=「最大15%還元ポイントアップキャンペーン」のポイント早見表。「プライム会員」「アプリで購入」など4つの条件をすべて満たすと最大15%還元されます(画像は「Amazon」公式サイトより引用)、『オトナライフ』より引用)

ちなみに同キャンペーンはプライム会員ではない人も参加可能ですが、プライム会員だと還元率が3%もアップするので非常にお得。もしプライム会員ではない場合、

・アプリで購入(0.5%)
・Amazon Mastercardで購入(3.5%)※プライム会員は4%
・Amazonデバイスの購入(※Funai Fire TV搭載スマートテレビを除く)(7.5%)

上記いずれかの条件をクリアしていないと、せっかくキャンペーンに参加しても還元率はアップしないので、気をつけてくださいね。

もうすぐ始まる「プライムデー」を今の内からチェックして、Apple製品をお得にゲットしてみては?

※サムネイル画像は(Image:Amazon公式サイトより引用)

若林勇希
編集・ライター。編集プロダクションやライティングスクールの講師として5年以上WEBライター業に携わっており、現在は独立してフリーライターとして活動中。これまで様々なジャンルを手掛けてきたが、最近はガジェットやスマホ関連の記事を執筆することが多い。「老後2000万円問題」のために、iDeCoやつみたてNISA、貯蓄型保険なども実践している。

Twitter:@webwriter888

文・オトナライフ/提供元・オトナライフ

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