ロングドライブが多いならディーゼル、街乗りはガソリンを選ぶと吉

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
中古車市場では、ディーゼルターボエンジンの人気が高く、1.5Lのほうが多いものの、1.8Lも出回っています。
より余力のある走りを享受するのであれば、1.8Lのほうが当然上で、走行フィールも含めて洗練されています。
さらに、最新の先進安全装備「i-ACTIVSENSE」が標準化されるなど、安全面も見逃せません。
長距離移動の機会が多く、状態のよい個体と出会えるのなら1.8Lを軸に、1.5Lも含めたディーゼルターボを本命にするのが王道でしょう。
いっぽうで、筆者はベースのデミオ(1.5Lガソリン+MT)に乗っていますが、1.5Lガソリンでも街乗り中心であれば、パワー不足を抱くシーンはそれほどありません。
1.5Lガソリンは、走行距離が少ない個体で、150万円前後の物件も散見されます。
提供元・車選びドットコムマガジン
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