“独眼竜ロウリュ”を備えた「伊達なサウナ」を含む3種のサウナ、3種の超軟水水風呂、6種の岩盤浴、16種の風呂、そしてセレクトショップ「BEAMS」が監修したチルアウトゾーン……。

圧倒的なスケールとクオリティを誇る、東北最大級の極上スパ&サウナ「スパメッツァ仙台 竜泉寺の湯」が、来たる7月20日(木)の朝6時にグランドオープンを迎える。

東北6県が繋がり輝くスパメッツァブランドの2号店

杜の都・仙台に誕生する同施設は、「サウナシュラン 2022」にて全国1位に輝いた名サウナ、「スパメッツァ おおたか(千葉・流山)」に続くスパメッツァブランドの2号店。

施設ロゴは、6つの星が東北の各県を表し、東北6県がスパメッツァを通して繋がり輝くというイメージで制作されている。

戦国時代へタイムスリップする「伊達なサウナ」

施設を代表するサウナは、戦国武将・伊達政宗公の大きな三日月の前立てをつけた黒兜をモチーフにした「伊達なサウナ」だ。

サウナルームの壁には、軍旗カラーである紺色と金色に加え、伊達家の「家紋」を採用。毎時00分には、水車式のサウナストーブ“独眼竜ロウリュ”から、熱い歴史の息吹が放たれる。

その他、ミネラルたっぷりの泥パックや塩が常設されるミスト式の「ソルトサウナ」や、樹齢100年以上の天然木・クスが香る「メディサウナ」も楽しめる。

“シングル”や肩まで浸かれる深水風呂などを用意

超軟水を使用した水風呂は、水温10度未満の“シングル”や肩まで浸かれる深水風呂(男性用162cm、女性用100cm)などを用意。

また、季節やその日の気分に合わせて“ととのいスタイル”を選べる、ととのう足湯やととのう座り湯、寝ながらととのう炭酸泉なども提案される。

スパエリアでは、日本最多となる6つの炭酸泉をはじめ、バリエーション豊かな16種の風呂をラインナップする。

東北の新たなオアシスに

岩盤浴ラウンジの「metsä Neliö(メッツァネリオ)」には、BEAMSが監修したチルアウトゾーンをはじめ、50席以上のワークスペースや半個室キャビン、TV付きリクライニングチェアなどを完備。

レストラン「THE 一休。」では、定番のサ飯だけでなく東北の名物料理も堪能できる。

今年の「サウナシュラン」で上位進出が予想される「スパメッツァ仙台 竜泉寺の湯」は、何度も通いたくなる東北の新たなオアシスになるだろう。

スパメッツァ仙台 竜泉寺の湯
所在地:宮城県仙台市泉区大沢2丁目5-9
アクセス:東北自動車道「泉IC」より約4分

(zlatan)