32尾キャッチで大満足
ウキが見づらくなった19時すぎに釣果32尾で納竿。台風の置き土産かもしれないが、この釣り場でこれだけの数が出たのは10年ぶりのこと。大満足釣行となった。
手賀沼公園のポイント概略(作図:刊つりニュース関東版APC・岩井一彦)
今シーズンはエビの湧きがとくによさそうで、梅雨が明ける7月下旬まで楽しめるだろう。夜行性のエビの習性上、曇天時や朝夕マヅメが狙いめ。平水に戻ると親水護岸前のゴロタ帯でも釣れる。水深30~50cmの石の隙間を狙うといい。
なお、釣れたエビは放射線の問題があり、食用にできないのでリリースを前提に楽しみたい。
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<週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦/TSURINEWS編>
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手賀沼公園
手賀沼公園
この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年6月30日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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