再び三度、野党再編が行われる惨状の中、必死に安倍元総理の追い落としを画策するも、全てが灰燼に期した。
ではその旧民主党から現在の立憲民主党に至る議員たちの思いはどこにあるのだろうか?
それは経済、安保、外交、防衛の全てにおいて政治家としての力量においても、胆力においても勝ち目が無かった安倍元総理への憧憬ではないかと考えている。
今になってさえ、モリカケ問題を持ち出す国会議員もいるやに聞いているが、いずれにしても、安倍元総理が暗殺された直後であってさえ、東京新聞のように兎に角安倍批判「だけ」を繰り返してきた一部マスコミにも、倒したくても倒れず勝ち逃げした安倍元総理への遺恨を感じずにはいられない。
しかし一方で今回の安倍元総理一周忌法要での様子や、犯行現場に献花に訪れた人々の様子、またSNS上での反応を垣間見るに、有権者の多くは未だ安倍元総理への思いが強いことが分かる。
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以降、
・安倍元総理への思い ・安倍元総理の遺志を継ぐ野党とマスコミ
続きはnoteにて(倉沢良弦の「ニュースの裏側」)。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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