30分でツ抜け達成

その後はコンスタントに釣れ続けて遂に綺麗なオスをゲット。

管理釣り場のタナゴ釣りで本命43匹【千葉・野田幸手園】手厚いサポートで初心者でも楽しめるオスのタイリクバラタナゴ(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

しばらくすると少し違う色彩の魚が釣れた。帰宅後タナゴ釣りを得意とする知人にラインで写真を送ると、「アブラボテのような気がするが、関東には棲息していない移入種です」との返事があった。

管理釣り場のタナゴ釣りで本命43匹【千葉・野田幸手園】手厚いサポートで初心者でも楽しめる色彩の珍しい魚も釣れる(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

30分でツ抜けを達成して早くも目標をクリア。

ここでオケの魚も溜まってきたので、一旦すべてリリースすることにした。思っていたより沢山釣れるので、再び様子を見に来た先生に放流しているのか尋ねたが、放流はしておらず、釣れるのは全て天然のタナゴとのことだった。  

カレーライスがやってくる

11時頃、朝注文しておいたアツアツのカレーライスが配達される。魚の食いも落ち着いてきたので、一旦ランチタイムにした。

管理釣り場のタナゴ釣りで本命43匹【千葉・野田幸手園】手厚いサポートで初心者でも楽しめる昼食はカレーライス(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

グルテン1にチェンジ

ランチを食べ終わり後半戦をスタート。エサも無くなってきたので持参した「グルテン1」を使用すると、集魚性が高いためか再び魚がハリに掛かりだしてきた。

しかし、次第にコイやヘラブナが寄ることも増えてしまい、その度にタナゴからのシグナルは遠くなる。ようやく釣れたかと思ったらブルーギルで残念。

管理釣り場のタナゴ釣りで本命43匹【千葉・野田幸手園】手厚いサポートで初心者でも楽しめるブルーギルも釣れた(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

さらにはコイが掛かってしまいハリス切れ。悪循環に陥ってしまい、さらには追討ちを掛けるように、今度はクチボソの猛攻が始まった。

管理釣り場のタナゴ釣りで本命43匹【千葉・野田幸手園】手厚いサポートで初心者でも楽しめる多数のクチボソも釣れる(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

しかし、それでもポツポツとタナゴは釣れ続けて大満足で15時半に納竿。

当日の釣果

タイリクバラタナゴ:43匹(4~6cm)
ブルーギル:3匹
クチボソ:多数

まとめ

当日は終日手厚いサポート受けることができて、先生には大感謝。初めてタナゴ釣りをしてみて、その魅力が少し分かってきた気がした。これからもこの釣りの魅力を追及していきたいと思う。

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<藤倉聡/TSURINEWSライター>

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