光生丸
6月12日、北九州市若松区・北湊の光生丸が大型イサキ狙いで響灘へ出船すると、朝イチから特大イサキのラッシュとなり、船中では47cm頭に45cmクラスも多く交え好釣り。また、13日も後半に入ってからラッシュとなり、特大イサキ48.5cm頭に45~47cmクラス多数交え好ファイトを堪能したようだ。
光生丸
出船場所:北湊泊地
胡百
6月25日、北九州市小倉港の胡百は響灘にイカ泳がせ釣りで出船。ご覧の大型アラとヒラマサがヒット。ラインブレイクが多発しており、今後も大型期待大。別日の泳がせ釣りではチカメキントキやタカバ、ヒラメなど好ヒット。夜焚きイカも数釣り好調。
胡百
出船場所:小倉港
EBISUYA
北九州市門司・大里港のEBISUYAは、イサキの調査で響灘に出船。よく引く大型が多数釣れており、今後期待大だ。お土産にはアラをゲット。タイラバでのマダイも大型が釣れる日もあり、こちらも楽しみだ。ティップランエギングも出船中。
EBISUYA
出船場所:大里港
帆風
北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風によると、「23日は乗り合い4人で関門に出船し、マダイ57cmを頭に全員が良型マダイをゲットしました。ほかにアラカブはバケツ一杯、50cm近いヘダイやチヌ、珍しいコショウダイも上がっています。西流れが4ノットを超えた昼すぎからは、沈黙の時間帯もありましたが、関門タイラバを満喫した一日となりました。速い西流れの時に、どこをどう攻めるかが今後の課題です」と話している。
帆風
出船場所:門司港第二船溜
富士丸
6月24日、北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は、白島、蓋井島方面に沖五目で出船。小見さんは、ごらんの大型のアコウをゲット。マダイも釣れており、多彩な好土産を持ち帰った。夜焚きイカとイサキ釣りにも出船中。平日空きあり。泳がせ=8000円(エサなし)、関門釣り=7000円(エサ、氷付き)。白島周りのタイラバ・テンヤ釣り=1万円(エサ付き)。沖五目釣り=1万3000円(エサ、氷付き)。詳細は問い合わせを。
富士丸
出船場所:門司港第二船溜
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>