KKDAYグループは7月3日から、4年ぶりの復活となる「2023びわ湖大花火大会」のチケットを、傘下のKKday Japanおよびアクティビティジャパンを通じて販売している。

4年ぶり「2023びわ湖大花火大会」のチケット発売中、有料観覧エリアは3種類
(画像=「2023びわ湖大花火大会」のチケット販売が開始  (C)びわ湖大花火大会実行委員会、『BCN+R』より 引用)

花火大会のテーマは「夏のシガリズム」

 「2023びわ湖大花火大会」は、8月8日19時30分~20時30分の開催で、滋賀県営大津港(滋賀県大津市)の沖水面一帯から、約1万発の花火が打ち上げられる。

4年ぶり「2023びわ湖大花火大会」のチケット発売中、有料観覧エリアは3種類
(画像=打ち上げイメージ  (C)びわ湖大花火大会実行委員会,『BCN+R』より 引用)

 今回は、新型コロナ禍が明けた4年ぶりの開催となり、「~夏のシガリズム~ 復活のびわ湖大花火大会」をテーマに掲げ、琵琶湖をはじめとした自然や歴史・文化と歩みをそろえ、ゆっくり、ていねいに暮らしてきた滋賀の時間の流れや暮らしを体感することで、心のリズムを整える新たな旅の提案「シガリズム」を発信する。

 今回、KKDAYグループがチケット販売を開始した有料観覧エリアは、「びわ湖ホール湖岸ゾーン」にある「一般エリア」「カメラ指定エリア」「車椅子&同伴者エリア」の3カ所。

 1名あたりの料金は、「一般エリア」が4500円、「カメラ指定エリア」が1万1000円(10名限定)、「車椅子&同伴者エリア」が7000円(2名1組、10組限定)。

 なお、今回から無料エリアが大幅に減少したため、大きな混雑が見込まれることから、有料エリアの入場券購入が推奨される。

 あわせてKKDAYグループは、びわ湖大花火大会実行委員会と連携して、地元の着地型旅行商品の磨き上げや予約導線を整備にも取り組んでおり、滋賀県の観光を地域とともに盛り上げていく。

提供元・BCN+R

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