毎年、JR中央線沿線を賑わせる夏のビールイベントが今年も開催!
7月20日(木)から23日(日)の4日間にかけ、JR武蔵境駅南口からすぐの「境南ふれあい広場公園」と「武蔵境nonowa Terrace」にて「中央線ビールフェスティバル2023 Summer」が開催される。
「中央線ビールフェスティバル」が武蔵境で開催!
2018年に初開催し、昨年はなんと約4万人が来場した「中央線ビールフェスティバル」。今年は過去最多の18ブルワリーが出店する。早速、イベントの見どころを紹介しよう。
各ブルワリーがつくる多彩なビールを楽しめる
JR中央線沿線や多摩地域のブルワリーからは、IPA、ペールエール、ラガーなど多種多様なクラフトビールが登場。合計50種類以上の中から好きなビールを飲み比べできる。
さらに、今年は「方南ローカルグッドブリュワーズ」「マウンテンリバーブリュワリー」「Far Yeast Brewing」の3ブルワリーが中央線ビールフェスティバルに初参加。
毎年イベントに参加している人も、新たなビールとの出会いを楽しめる。
さまざまなビールを飲んでみたい人は、クラフトビール5杯分が通常料金よりお得に飲める「ビール引換回数券」を買い求めるのもアリだ。当日価格は3,250円(5杯分)。
なお、7月19日(水)18時まで先着600枚限定で、3,000円(5杯分)の回数券のオンライン販売も行っている。
ここでしか味わえないオリジナルビール「ぽっぽやエール」
イベント中は「武蔵境のみんなでつくったエールビール」をコンセプトに2021年に商品化された「ぽっぽやエール」も販売。価格は880円、決済方法は交通系ICカードのみとなる。
今年はJR武蔵境駅の駅員が栽培したホップを使用して、同イベントのために新酒を醸造した。想いのこもったつくり立ての生ビールの味を堪能したい。
中央線ビールフェスティバルファン必見の公式グッズも!
イラストレーター兼絵本作家のおおのたろうさんがイラストを手がけた公式グッズも数量限定で販売。エコバッグ、Tシャツ、手ぬぐい、ステッカーなどの多彩なアイテムがラインナップする。
フードや中央線ビアガチャは、酒好き以外も楽しめる
「中央線ビールフェスティバル」は、ビール好きでなくても楽しめるのも特徴だ。
サブ会場で同時開催する「中央線からはじまるしぇ」では、中央線沿線や多摩地域の店によるフードやワークショップが日替わりで出店する。
さらに、グッズやビール引換券が当たる「中央線ビアガチャ」も実施。
高まる中央線のクラフトビール熱を、この機会に体感してみては。
中央線ビールフェスティバル 2023 Summer
日時:7月20日(木)・21(金)17時~21時(L.O 20時45分)
7月22日(土)11時~21時(L.O 20時45分)
7月23日(日)11時~20時(L.O 19時45分)
会場:[メイン会場]境南ふれあい広場公園/ビール引換回数券販売、各種クラフトビール販売、 フード・グッズ販売、中央線ビアガチャ
[サブ会場]武蔵境nonowa Terrace/ぽっぽやエール・フード販売、ワークショップ
入場料:無料
(IKKI)
※価格は全て税込