転職して新しい仕事に就いたにもかかわらず、給料が激減してしまったという人も少なくありません。

そこで今回は「転職で給料が激減して後悔している」エピソードについて、MONEY TIMES編集部がアンケート調査しました。

■未経験の職種への転職は新人として扱われる!

私は30代前半に、未経験の職種に転職しました。未経験の職種への転職は新人として扱われるため、基本的に給与も最低ラインからのスタートとなりました。

具体的には、年収約350万円ほどだったのが約280万円ほどに下がってしまいました。

■調査不足の転職活動で後悔

やりたい仕事には就けたのですが、調査不足の転職活動でした。

給与は求人票に記載されている基本給のみしか確認せず、賞与の有無やその金額、住宅手当や家族手当などの各種手当に関しては確認しませんでした。

絶対に確認しなければいけなかった!と後悔しています。

今後は、副業を検討しています。

(40代・男性)

今回は、転職して給料が激減してしまったエピソードについて紹介しました。

あなたの周りにも、こうした人がいるか考えてみてくださいね。

文・MONEY TIMES編集部