「ナイキ(NIKE)」は、上質のレザーにバーシティブルーをデザインに施した「エアジョーダン2 ロー バーシティロイヤル(AIR JODAN 2 Low Varsity Royal)」を7月6日に発売する。

「エアジョーダン2」は、去年に発売35周年を迎え、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)の2代目シグネチャーモデルとして1986年に登場したモデルだ。オリジナルモデルではシリーズ唯一イタリアで作られており、「エアジョーダン1」とは違い「ナイキ」のアイコンであるスウッシュロゴを取り除いていることで、シグネチャーロゴであるウィングロゴが際立つ作りになっている。マイケル・ジョーダンは、「エアジョーダン2」を着用し、初の得点王、NBAファーストチームに選出、スラムダンクチャンピオンに輝くなど輝かしい成績を納めた。

今回発売する「エアジョーダン2 バーシティロイヤル」は、従来よりも高級感あるレザーを使用しているため、非常に柔らかい質感を味わうことが出来る。ヒール、紐などの随所に散りばめられたブルーのカラーリングが無駄のないデザインを引き立たせる。ブラックのミッドソールにブルーとヴィンテージ色のソールで構成された足裏の「エアソールユニット」が抜群の耐久力を生み出す。

7月6日にsnkrsで発売予定で、価格は23,650円。

「ナイキ」はローカットモデルをベースにした「エアジョーダン2 ロー バーシティロイヤル」を発売
(画像=『SEVENTIE TWO』より引用)

文・粟津原晟名/提供元・SEVENTIE TWO

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