WWDC2023 Keynoteの公開後、瞬く間に売り切れたiPhone用スタンド「TwelveSouth Forté for iPhone」。フォーカルポイントDIRECT楽天市場店では、その在庫が一時的に復活したそうだが、また品切れ状態になっている。現状はアップルストアの公式ネット注文でも、配送まで2カ月待ちとなっている。それほど人気のTwelveSouth Forté for iPhoneには、いったい、どういった魅力が詰まっているのだろうか。

TwelveSouth Forté for iPhoneの機能とは?

iPhone用スタンド「TwelveSouth Forté for iPhone」品切れ状態で2カ月待ち – 人気の理由は?
MagSafe充電器は別売(画像は「フォーカルポイント株式会社」プレスリリースより引用)(画像=『オトナライフ』より引用)
iPhone用スタンド「TwelveSouth Forté for iPhone」品切れ状態で2カ月待ち – 人気の理由は?
(画像は「フォーカルポイント株式会社」プレスリリースより引用)(画像=『オトナライフ』より引用)

まず、TwelveSouth Forté for iPhoneとは、モダンなデザインのワイヤレス充電スタンドのことである。アップル製品らしい、ミニマルな造形が美しい商品となっている。脱着が簡単なMagSafe充電器をFortéに差し込めば、iPhone 12以降のモデルをワイヤレスで充電することが可能。磁力によってiPhoneを縦向きでも横向きでも保持でき、さらに回転するトップ部分がついており、iPhoneのスクリーンの角度を75度まで調整できるため、動画視聴やFaceTime利用などの際、最適な角度に傾けてハンズフリーで使用できる。

さらに、完全フラットにすれば、AirPodsを上に置いて充電できるという便利アイテムなのである。

新機能StandByとは?

iPhone用スタンド「TwelveSouth Forté for iPhone」品切れ状態で2カ月待ち – 人気の理由は?
(画像は「フォーカルポイント株式会社」プレスリリースより引用)(画像=『オトナライフ』より引用)
iPhone用スタンド「TwelveSouth Forté for iPhone」品切れ状態で2カ月待ち – 人気の理由は?
Fortéの活用により、使えるようになる新機能StandByはぜひ、体験してみたい(画像は「フォーカルポイント株式会社」プレスリリースより引用)(画像=『オトナライフ』より引用)

さらにさらに、iOS17の新機能であるStandByの登場により、Fortéはただの充電スタンドではなくなった。iPhoneを横向きに設置すると、iOSのウィジェット、目覚まし時計、ライブ・アクティビティなどを表示する自分だけのカスタムデジタル掲示板となる。新機能StandByを活用すれば、iPhone生活をより豊かに充実させたものにできそうだ。

ここまでの内容から、Fortéが人気の理由を4つにまとめてみよう。1つ目は、MagSafe充電器との組み合わせで最速ワイヤレス充電が可能な点。2つ目に、iPhoneをフローティングで縦にでも横にでも設置でき、75度まで傾けることが可能な点。3つ目に、AirPodsおよびAirPods Pro用の台座充電器としても使用可能である点。そして、4つ目にMagSafe充電器は簡単に脱着でき、出掛け先にも気軽に持っていくことができる点である。

気になった方は、人気商品のため手に入れるまで少し待つことになるが、購入してみてはいかがだろうか。

出典元:【フォーカルポイント株式会社 / PR TIMES】

※サムネイル画像は(Image:「フォーカルポイント株式会社」プレスリリースより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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