あなたの職場には仕事ができると勘違いしている上司はいませんか?

今回は実際に職場にいる「仕事ができると勘違いしている上司」についてMONEYTIMES編集部がアンケート調査しました。

■児童福祉施設のオーナーは「自分はできる」と思っているようで…

現在、児童福祉施設で働いています。そこのオーナーは「自分は仕事ができる」と思っているようで、会社の業績が悪いにもかかわらず事業所を増やしています。

そんなオーナーは経営やマネジメントの仕事はせずに施設内で働いていて、タバコ休憩も多く、私たち従業員には「あれしろ!これしろ!」と指示してきます。

■「社員の幸せに貢献する」という社訓は名ばかり

残業する場合には「打刻をしてから残業しろ」と命令し、実際、時間外労働が毎日続いているにもかかわらず残業代はいっさい支払われません。