世界の支配者として名が挙がることが多いのは、世界金融を操る「ロスチャイルド家」、「ロックフェラー家」、その背後にある「イルミナティ」や「フリーメーソン」といった秘密結社だろう。しかし、さらにその裏に別の支配者、あるいは真の支配者がいるかもしれないことはあまりしられていない。1ドル紙幣に隠された秘密を再掲する。

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※ こちらの記事は2018年8月2日の記事を再掲しています。

 1米ドル札に「プロビデンスの目」、「フクロウ」が隠されていることはよく知られている。どちらも、秘密結社「フリーメーソン」や「イルミナティ」に関わる形象だ。そのことから、米国は裏でこういった秘密結社に牛耳られているとかねてより噂されてきた。しかし、1ドル札には「別の支配者」もこっそり隠されているのだ。

1ドル札に隠された支配者の姿

1ドル紙幣を丸めると「宇宙人」の顔が出現! イルミナティはレプティリアン… 世界の真の支配者の姿か
画像は「Guff」より引用(画像=『TOCANA』より引用)

 1ドル札にはさまざまな陰謀が隠されている。象徴的なピラミッドとプロビデンスの目のみならず、そのピラミッドに沿うように六芒星を書くと、各頂点が指すアルファベットが「MASON」となる。

1ドル紙幣を丸めると「宇宙人」の顔が出現! イルミナティはレプティリアン… 世界の真の支配者の姿か
画像は「Guff」より引用(画像=『TOCANA』より引用)

 また先述した「フクロウ」はよほど注意深くないと見逃してしまうほどの大きさで描かれている。意図的に分かり辛く描いたことは間違いないだろう。自己顕示欲の強さが表れている。

 そして、1ドル札にはもう1つの大きな秘密が巧妙なやり口で隠されていたのだ。UFO研究ブログ「UFO Sightings Daily」(8月1日付)が、その秘密を暴露している。注目すべきは、1ドル札の裏面左に描かれたプロビデンスの目ではなく、米国の国章にもなっている右に描かれたハクトウワシだ。このハクトウワシが表に来るように1ドル札を丸めていくと……宇宙人の顔が出現するのだ! 

1ドル紙幣を丸めると「宇宙人」の顔が出現! イルミナティはレプティリアン… 世界の真の支配者の姿か
画像は「UFO Sightings Daily」より引用(画像=『TOCANA』より引用)

 同ブログを運営している世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏は次のように語っている。

「エイリアンは紙幣の中に秘密のメッセージを隠していきました。エイリアン君主がアメリカ社会を支配しているのでしょうか? 私の答えは『イエス』です。これはエイリアンが米政府に浸透しており、永久的な支配権を握っている証拠です」(ウェアリング氏)