「一度切って再通話する」と問題が解決することも多い

通話がうまくできない場合、一度切って再通話すると問題が解決することも多いです。

【2023年最新】LINE通話で相手の声が聞こえないときの主な原因と対処法
(画像=携帯会社のモバイルデータ通信でもWi-Fiでも、インターネットが重いことや途切れたりする場合があります。このような場合は待つより、再度繋ぎ直した方が快適に使えることが多いです、『オトナライフ』より引用)

とくに高齢の方やLINEに不慣れな人は、自分の操作ミス(意図せずミュートにしていたり、受話音量を小さくしていたりなど)に気づかず、原因が自身にあっても「聞こえない」と相手に伝えるケースがあります。

この場合は通話を切り、再通話をしてみましょう。相手の設定もリセットされるので、快適に話せるようになることが意外と多いです。

LINEの電話で通話先の声が聞こえない際の原因などについてよくある質問

LINE通話で相手の声が聞こえない場合の原因などについて、よくある質問をまとめました。

「○○からの着信がありました。通話の着信許可がOFFになっているため、応答できません」とは?

LINEは設定で通話の着信許可をオン/オフできます。通話の着信許可をオフにしている状態で、通話の着信があると、このようなメッセージが表示されます。

【2023年最新】LINE通話で相手の声が聞こえないときの主な原因と対処法
(画像=「通話の着信許可」をオンにしたい場合は、「ホーム」画面右上の歯車マークをタップし、「設定」画面の「通話」をタップ、「通話の着信許可」から設定をオンにすることができます、『オトナライフ』より引用)

通話が「応答なし」となる理由は?

「応答なし」は、通話をかけた際に、相手が着信を切ったときや一定時間経過しても相手が電話に出なかったときに表示されるメッセージです。

【2023年最新】LINE通話で相手の声が聞こえないときの主な原因と対処法
(画像=相手のトーク画面にはブロックされていなければ「不在着信」と表示されます。何度通話をかけても「応答なし」の場合はブロックされている可能性があります。なお、自分から通話をかけて切った場合は「キャンセル」と表示されます、『オトナライフ』より引用)