沖メバル(ウスメバル)顔出し
ポイントにつきジグのお客さんが沖メバルを釣り上げた途端に、船のあちらこちらで竿が曲がります。自分が釣り上げたのはなんと!35cmの大型メバルです。その後も良型が次から次に釣れます。
ビックリしたのは、となりのジグのお客さんが40cm近いメバルを上げたときです。「これは嬉しいですね」とお客さんが話します。その後も入れ食い状態が続いてお客さんも笑顔です。
中央にいるメバルが40cmメバル。スルメイカや大型のサバもゲットしていました。
1kgマゾイも登場
メバルが爆釣している中に何者かがヒット。引きもあり、重みもあります。まさかアカムツ!?と思いながら上げてくると…赤ではなく黒いです(笑)、上がってきたのは丸々太った1kgのマゾイです。
佐渡五目も熱い
佐渡五目には、1泊2日の泊りと日帰りの2種類のプランがあります。今年の5月にはアラを初め、ヒラメ、マゾイ、沖メバルやアカムツなどが釣れています。勿論、シーズンによって魚種等が変わる場合もあるので、注意が必要です。
アカムツも50cmオーバーと特大サイズが顔を見せています。詳しいことは、船長に問い合わせをお願いします。クーラー満タンコースでサイズと型まで、更新できるかも!?
良型サバの猛攻
この時すでにウスメバルだけで、10匹オーバーを釣っていましたが、急にあたりがなくなり沈黙。そんな中に一気に竿を絞り込むアタリが来ます。かなり重さもあり、ドラグも出されるので何だろう?と頭の中で色々な事を考えながら上げてきます。
魚をバレないように慎重にやり取り。残り30…20…10m……。とその時にラインが横走りして、何者か分かり「はぁ…」とため息。なんとサバのダブルで尚且つでかいです。その大きさにビックリ。測ってみたら、52センチありました。自分はアレルギーがある為、だめですが、船長さんにお譲りする事にします。
塩焼き美味のムシガレイ登場
水底にオモリがつき、50cm上げて待っていると、モゾモゾするアタリ。少し待って掛けて見たところ、竿先がクンッと入ります。硬いアタリではなく、柔らかいアタリ。メバル!?それともカサゴ?と思いながら、慎重に上げてきます。
海底140m付近から上がってきたのは、塩焼きで美味のムシガレイ。その後は船内のいたる所でカレイが上がり始めます。