子猫の部屋にお父さん猫が突如侵入してきました。子猫もちょっとびっくりしています。
ですが大好きなお父さん猫だということを認識したのか、その後はワクワクしているようです。お父さん猫は何食わぬ顔で子猫用のお布団の上に丸まってまったりとし始めたようです。
お父さん猫にとっては、子猫の城は自分のものだと思っているのでしょうね。子猫のほうはカゴから身を乗り出してお父さんにちょっかいを出そうとしています。
早くお父さん猫にぴっとりとくっつきたいと思っている子猫は、カゴからもぞもぞと飛び出してきてすぐにお父さんに体をスリスリし始めました。
お父さん猫もそれを受け入れるかのように愛おしそうに我が子を舐めてあげています。
