スティック掃除機おすすめ3選

ここからは、各タイプからそれぞれ3つずつ選び、買って良かったと思えるようなおすすめの掃除機を紹介します。検討する際の参考にしてください。

Dyson V12 Detect Slim

買って良かった掃除機とは?タイプ別に徹底解説
(画像=出典:ダイソンHP、『BCN+R』より引用)

吸引力の高さに定評があるダイソン。V12 Detect Slimは現行機の中でも軽量で機能性が高いモデルです。運転時間は最長60分で重量は2.2kg。ヘッドに搭載されたレーザーによって目に見えないホコリも可視化してくれます。ただ、高価格なのがデメリットです。

エレクトロラックス エルゴラピード・リチウムベーシック

買って良かった掃除機とは?タイプ別に徹底解説
(画像=出典:エレクトロラックス、『BCN+R』より引用)

エレクトロラックスは北欧の大手家電メーカーです。同社が販売しているエルゴラピード・リチウムシリーズはスタンダードモデルのスティック掃除機シリーズで、ベーシックはその中でも中間的な性能と価格をしています。運転時間は35分で重量は2.4kg。ゴミ除去率が高いのが特徴であるほか、スタンドがなくても自立するのが収納に役立ちます。

日立グローバルライフソリューションズ ラクかるスティック PV-BL1K

買って良かった掃除機とは?タイプ別に徹底解説
(画像=出典:日立グローバルライフソリューションズ、『BCN+R』より引用)

知名度が高い日立。スティッククリーナーも展開しており、ラクかるスティックブランドはいずれもとても重量が軽いことが特徴です。運転時間は最長30分で、重量は1.1kg。また、ブラシは取り外して洗うことができ、特殊な形状により髪の毛などが絡みにくいことも魅力です。

ロボット掃除機おすすめ3選

iRobot Rooba i2

買って良かった掃除機とは?タイプ別に徹底解説
(画像=出典:iRobot、『BCN+R』より引用)

iRobotはロボット掃除機の黎明期から製品を提供しているメーカーです。中でも、Roomba i2はロボット掃除機の相場でも平均的な価格でありつつ、基本的な性能を満たしたスタンダードな製品。自動再開機能やスマホ連携、掃除結果マッピングといった機能を備えており、ロボット掃除機を初めて購入する際にもおすすめです。

パナソニック ルーロ MC-RSF700

買って良かった掃除機とは?タイプ別に徹底解説
(画像=出典:パナソニック、『BCN+R』より引用)

日本を代表する家電メーカーであるパナソニックもロボット掃除機を提供しています。同社のロボット掃除機シリーズ「ルーロ」は独特な三角形をしており、一般的なロボット掃除機が苦手としている角の掃除が得意なことが特徴。複数のセンサにより障害物や部屋の間取りを検知できるほか、目に見えないゴミも吸引します。また、稼働面積は最大120畳で、大きな部屋や複数の部屋の掃除も可能です。

ANKER Eufy RoboVac 15C

買って良かった掃除機とは?タイプ別に徹底解説
(画像=出典:ANKER、『BCN+R』より引用)

モバイルバッテリなどが有名なANKERも実はロボット掃除機を展開しているメーカーです。同社のEufy RoboVac 15Cは2万円以下という低価格でありながらスマホ連携や落下防止機能、赤外線センサといった機能を搭載するコスパの良いモデルです。