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【メーカー別】おすすめの軽自動車3選
後悔しない軽自動車の選び方

【メーカー別】おすすめの軽自動車3選

軽自動車のネガティブな面ばかりご紹介してしまいましたが、もちろん素晴らしい車もたくさんあります。

ここからはメーカー別におすすめな軽自動車をご紹介していきます。

お気に入りのメーカーやこれといった1台が見つかるかもしれません。

ダイハツのおすすめの軽自動車:ダイハツ ムーヴ

買ってはいけない軽自動車の特徴は?選び方・おすすめの軽自動車を紹介
(画像=『MOBY』より引用)

魅力的な軽自動車を多数販売しているダイハツ。中でも特におすすめな車両が、ダイハツ ムーブです。

スポーティな見た目に実用的な車内。多数のカスタムモデルが発売されているこの車両は、あなた好みの車に仕上げる楽しみを与えてくれます。

特別仕様車のX“リミテッドII SA II”はバックカメラ、ヘッドライト、インテリアが特別仕様になっており、豪華なムーブを探している方におすすめです。

ブラックを基調とした上品な車内は軽自動車とは思えない高級感を演出。インテリアは専用デザインとなっています。

残念ながら2023年6月をもって生産終了が決定していますので、購入するなら今のうちです!

スズキのおすすめの軽自動車:スズキ ハスラー

買ってはいけない軽自動車の特徴は?選び方・おすすめの軽自動車を紹介
(画像=『MOBY』より引用)

スズキのおすすめ軽自動車といえばスズキ ハスラーは外せません。ポップなカラーにかわいい丸目ヘッドライトは誰にでも愛される車両間違いなしです。

シートアレンジを使えばレジャーにも普段使いにも使える汎用性の高さを実現。サーフボードだって車内に乗せられます。

アウトドアを全力で楽しめる軽自動車を探している方には特におすすめですね。

日産のおすすめの軽自動車:日産 デイズ

買ってはいけない軽自動車の特徴は?選び方・おすすめの軽自動車を紹介
(画像=『MOBY』より引用)

日産の先進運転支援システムプロパイロットを採用した軽自動車、日産 デイズ。「軽自動車だけれど自動運転を体験したい」という方にはこちらの車両がおすすめです。

日産のプロパイロットはハンドル・ブレーキ・アクセル操作をすべてサポートする先進運転支援システムです。

これまでは一部の高級グレードにしか採用されていませんでしたが、ついに軽自動車に採用されました。

プロパイロット搭載のターボモデルは販売価格が177万3,200円と軽自動車にしてはやや高額。ですが、その価値は十分にあるでしょう。

現在発売されている軽自動車の中で、自動運転を体験できるのはデイズだけ。まずは試乗でその性能を試してみてはいかがでしょうか。

後悔しない軽自動車の選び方

買ってはいけない軽自動車の特徴は?選び方・おすすめの軽自動車を紹介
(画像=@metamorworks/stock.adobe.com、『MOBY』より引用)

おすすめの軽自動車はこれ以外にもたくさんありますが、万人すべてにおすすめの1台というのは残念ながらありません。

どの軽自動車も魅力的で決めきれない、という方はぜひこれから紹介する軽自動車の選び方を参考にしてくださいね。

「こんな車を買うんじゃなかった」

なんて後悔をしないようにしっかり選んでいきましょう。

選び方①:使用用途を考える

軽自動車は決められた規格の中で、様々なボディタイプがあります。

その種類は多様でトラック・バン・ワゴン・クーペなど。見た目だけで車を選んでしまうと、“使い勝手が悪くて失敗した”。なんてこともありますので、まずは車を何に使うのか、そこをはっきりさせておきましょう。

選び方②:予算を決める

何を当然な事を、と思うかもしれませんが、今の新車の軽自動車の販売価格は100万円前後から200万円程度のものまでと非常に開きがあります。

予算を決めずに好きな車を選んでしまうと、“思ったよりも高額になってしまった”なんて事態になってしまいますので、あらかじめ予算を決めておくことも大切です。

とはいえ、新車で気に入った車を購入するときは多少予算をオーバーしても後悔することは少ないかもしれません。どちらかといえば中古車を選ぶときこそ予算を決めておいた方がいいですね。

選び方③:中古車を買うときは慎重に選ぶ

中古車は新車よりも価格が安いことが魅力ですが、変な車を購入すると故障ばかりで買って損したといった事態になり兼ねません。

中古で軽自動車を購入する際は次のポイントに注意しましょう。

  • 走行距離は10万キロ以上(できれば5万キロ程度)
  • 整備記録簿やメンテナンスステッカーがない
  • 相場よりも極端に安い
  • 雪国で使われていた車両

これらの項目は、後悔しない軽自動車を選ぶ上で大切なポイントです。ひとつでも当てはまった場合は新車購入を検討した方が良いでしょう。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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