メーカーの最新店舗基準「MAR2020」に準じた、エリア初のハイエンドモデルを中心とした「メルセデス・ベンツ中野サーティファイドカーセンター」が、東京都杉並区和泉の環状七号線沿いに移転し、リニューアルオープンを果たした。

杉並エリア初となるメルセデス・ベンツ認定中古車販売センターは、移転によってさらに広く快適なショールームに。さらに、高品質な認定中古車の展示と試乗が可能となった。

新しい「メルセデス・ベンツ中野」に期待が高まる。

高品質な商品と充実のアフターサービスを提供

「メルセデス・ベンツ中野サーティファイドカーセンター」は、2008年4月に中野区に設立。そしてさらなる高品質な商品とアフターサービスを提供するため、7月1日(土)より代田橋へ移転した。

環状七号線と国道20号(甲州街道)が交差する大原交差点すぐそば、京王線・代田橋駅からも徒歩5分と好アクセス。最新のCIを採用した店舗は最大20台の展示が可能で、“マイバッハ”、“AMG”をはじめとしたハイエンドモデルと“EQシリーズ”などの最新モデルを中心に販売している。

また、店舗近隣に100台の商品車を維持しており、顧客が在庫車を閲覧できるのも特徴だ。オープニングスタッフはショールームスタッフ2名、セールス部門8名、サービス部門8名の総勢18名となっている。

高品質な顧客体験で認定中古車市場に貢献

1階には16席の商談スペースがあり、2階はラグジュアリー感あふれる特別なスペースで感動の顧客体験を演出。車両だけでなく顧客のライフスタイルに合わせたローン・リースプランから保険まで、経験豊かなセールススタッフ陣が完璧にサポートする。

メルセデス・ベンツの理念は「最善か無か」。

新しいサービス工場では、メルセデス・ベンツ サーティファイドカーの認定に必要な、100項目からなる厳格な検査項目のチェックから、一般整備・車点検などのメンテナンス作業まで完璧に対応すべく、専用テスターをはじめEQシリーズ用充電器など最新の設備を備えている。

同店は近年伸長している認定中古車市場での販売拡大に大いに寄与するだろう。杉並エリア初のメルセデス・ベンツ認定中古車販売センターにて、ベンツの信頼と品質を感じてみてはいかがだろうか。

(akihiro takeji)