先月24日、細菌感染症にかかり集中治療室に搬送された歌手のマドンナ。7月15日から予定していた半年間のワールドツアーに向けて、64歳の肉体を限界まで追い込んでいたという。

現在は退院し、ニューヨークの自宅で子供達に囲まれながら、療養していると伝えられている。

ある友人はに、マドンナは今回のツアーにすべてをかけていたと説明しつつ、「働きすぎて、明らかに疲労困憊していた。周囲も、25歳どころか45歳でさえないことを丁寧に言い聞かせようとしていた」と語った。