最終結果は満足の43匹
まずは手前から探るが反応はない。やはり流芯だと思い、立ち込んで流芯にオトリを入れるとすぐに掛かった。この後2連発。大石周りで5連発と好調だ。しかし、ある程度釣り切るとアタリが止まる。深瀬上流の広い瀬を探るとすぐに掛かる。その後3連発。いればすぐに掛かるが、アタリはすぐに止まる。
アタリを求めて探り釣り。しかし足を滑らせてスリムウエーダーに水が浸水。当日は水が冷たく、一気に冷える。心も冷えてきたので、少し早いが午後4時前に納竿とした。22cm頭に43匹と満足の結果となった。瀬で型がそろったのがなによりも楽しかった。
入れ掛かりだった杉ケ瀬の荒瀬(提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)
例年通りだが、解禁当初の郡上は日がたつにつれ厳しくなっていく。釣り荒れもあるが、梅雨の最盛期は毎年釣果が落ちる。しかし、郡上の本番は梅雨明けから。今年は天然遡上も良好なので、今後が楽しみだ。
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<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年6月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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