竿頭は100尾超えも
その後もキスの好調は継続。この日は満員の6人が乗船していたが、皆さんそれぞれ終始入れ食いを堪能していた。

出口さんはダブル連発で、例年より若干小型が多いものの余裕の3ケタ釣果。他の皆さんもそれぞれ50~80匹ほどの釣果があったようだ。

松名瀬沖キス釣りの展望
松名瀬沖のキスはこれからどんどんサイズアップしていく。7月半ばになれば、ピンギスは少なくなりキープサイズがほとんどになる。よほどの悪条件でもない限り、良型の数釣りが楽しめるようになるだろう。
これから酷暑の夏を迎えるが、暑さ対策を十分に行ったうえで釣行していただきたい。


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<週刊つりニュース中部版APC・谷川智/TSURINEWS編>
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丸安丸
丸安丸
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年6月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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