「ahamo」はドコモが提供する格安プランだ。大変魅力的なサービスだが、ドコモユーザーが乗り換える場合には注意すべき点があるのも事実である。
乗り換えてから後悔することのないように、デメリットをチェックしておこう。
ドコモからahamoに乗り換える際のデメリット5つ
ドコモからahamoに乗り換えた場合のデメリットは5つある。一つひとつ確認しよう。
デメリット1：ショップ窓口での相談は有料
ahamo利用者がドコモショップでサポートを受けるには、3,300円（税込）の利用料が必要になる。
また、日常の疑問点はチャットボットやオペレーターとのチャット相談など、オンラインで解決しなくてはいけない。
ahamoは「トラブルがあったときに自分で解決できる人」、もしくは「身近にフォローしてくれる人がいる人」向きだろう。
【こちらの記事も人気です】
デメリット2：データ使用量が少なすぎる人と多すぎる人には向かない
月々のデータ使用量が3GB未満、もしくは100GB以上の人は、乗り換えないほうが良いケースもある。
ahamoの料金体系は「20GBの基本プラン」、もしくは「100GBのahamo大盛りオプション」の2通りしかないからだ。
データ使用量が少ない人や多い人は、ドコモとどちらが安くなるかよく検討してほしい。
