三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。タイラバ&ジギングでアマダイやマダイを筆頭に多彩な魚種をキャッチ。その他、35kgのキハダや、50cmオオモンハタ、ブリやサワラなどの青物も登場。水温上昇とともにフィッシュイーターの活性も高まってきた。
●三重県のリアルタイム天気&風波情報
(アイキャッチ画像提供:フィッシング光栄)
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では18日、タイラバ&ジギングで出船。潮が速く難しい状況だったが、見事良型マダイをゲット。他にレンコダイ(キダイ)、シイラ、ウッカリカサゴ、アヤメカサゴ、マトウダイ、サバなど色とりどりの釣果となった。
光栄丸
出船場所:礫浦港
魚勘丸
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、19日チャーターのキャスティング便でパヤオへ。ドカドカ跳ねまくりの食わないパターンだったが、潮が返してからはドカドカ出まくり。キハダ8ヒット1キャッチ7バラシ。唯一のキャッチは35kgだった。
魚勘丸
出船場所:鳥羽市・相差
KAIEIMARU
三重県鳥羽市菅島のKAIEIMARU(赤崎岸壁出船)では18日、近海便で出船。連鎖はなかったものの、青物はまずまずの食いで丸々としたブリやワラサが上がった。サワラも高活性だったが。切れたりバレたりで船上に上がったのは2匹。鳥羽沖のオフショアゲーム、面白くなってきたぞ。
KAIEIMARU
出船場所:赤崎港
釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦から出船している釣船屋たにぐちでは、17日近海便で出船。浅場のSLJは渋く、早々に見切って沖の深場へ。ここではアマダイが連発し、59cmのマダイ、良型のウッカリカサゴ、チカメキントキなどがキャッチされた。同船では、今後アカイカメタルやディープタイラバへ出船予定だ。
釣船屋たにぐち
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、いよいよ夏のハタゲームが本格化。オオモンハタの50cmアップがコンスタントに出ており、アカハタも良型がよく交じっている。他にもアオリイカの大型も狙いめで19日には2.88kgというモンスターも。マダイやキダイ、タチウオなどもよく顔を見せている。
エヌテックマリン