天然のカラーストーンを、100種類以上取り扱うジュエリーブランド「BIZOUX(ビズー)」。

同ブランドは、人工宝石「ラボグロウンの宝石」を使用したサステナブルなジュエリーとして、「ラボグロウン・アレキサンドライト」を用いた新作ジュエリーを、6月27日(月)よりオンラインショップおよび直営店にて発売した。

研究所で育てられた宝石から生まれたジュエリー

「BIZOUX」は、国内最多級のラインアップを誇る天然カラーストーンのジュエリーブランドだ。

そして「ラボグロウン・シリーズ」は、研究所で育てられた人工宝石を使用したシリーズである。

「BIZOUX」では、昨年より純度が高く高品質な色味と透明感を放つ、様々な「ラボグロウン・カラーストーン」を用いたジュエリーを展開してきた。

今回の新作ジュエリーは“宝石の王様”とも称される「アレキサンドライト」を「ラボグロウン」で実現した、高品質の「ラボグロウン・アレキサンドライト」を贅沢に用いている。

「アレキサンドライト」最大の特徴である、光源によりグリーンからバーガンディー、つまり深みのある赤色へと変わるドラマティックな変化を堪能できるジュエリーだ。

それでは、リング・ピアス・ペンダントトップの3種類が揃う新作ジュエリーを紹介しよう。

職人の卓越した技術が光る、エタニティリング「テオトール」

「テオトール」は「ラボグロウン・アレキサンドライト」を、わずかな隙間もなく、贅沢にレール状に敷き詰めたエタニティリング。卓越した技術を持つ職人たちの正確なカッティングにより実現した1本だ。

価格は、K18リング・テオトールが、198,000円。PTリング・テオトールが220,000円となる。

大輪の花を思わせる、リング&ペンダントトップ「ルミリエム」

「ルミリエム」は、華麗な輝きを放つ約1.2カラットの「ラボグロウン・アレキサンドライト」を用いて、まるで大輪の花のようにアレンジした、リングとペンダントトップだ。

煌めき放つ「アレキサンドライト」と、8石のダイヤモンドの調和が織りなすリズミカルなセッティングは、甘すぎず優雅な佇まいを演出する。

価格は、K18リング・ルミリエムが258,500円。PTリング・ルミリエムが280,500円。K18ペンダントトップ・ルミリエムが187,000円。PTペンダントトップ・ルミリエムが209,000円となる。

宝石そのものの美しさを堪能できる、ピアス「アミーユ」

「アミーユ」は、あえて装飾性を削ぎ落とし、シンプルにデザインしたピアスだ。

宝石そのものの美しさを堪能できるよう、強度も兼ね備えた繊細な6本の爪には磨き上げられたゴールドを使用。「アレキサンドライト」の色味を引き立てる働きをする。

価格は、K18ピアス(片耳)・アミーユが36,300円。PTピアス(片耳)・アミーユ・が47,300円となる。

「ラボグロウン・アレキサンドライト」の神秘的な色合いと輝きを最大限に活かすために、シンプルなデザインでまとめた新作シリーズ。どのジュエリーも、日常的なオン・オフのスタイルにコーディネートしやすいので、大切なパートナーへのプレゼントにも最適だ。

BIZOUX

(高野晃彰)

※価格は全て税込