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日産 次期型セレナの開発車両がスクープ
日産が去年公開したアニメ映像と一致?
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日産 次期型セレナの開発車両がスクープ
2016年8月にフルモデルチェンジしてデビューした日産のミドルサイズミニバン『セレナ』は、まもなくモデルチェンジを実施することが予想されています。
すでにカモフラージュが施された開発車両の目撃情報も多数挙がっており、MOBYでも何度か次期型セレナに関する情報をお伝えしていきました。
今回はこれまでで最も鮮明に撮影されたと言っても過言ではないスパイショットを入手。なんと現行型セレナと並んだ姿も撮影されました。
日産が去年公開したアニメ映像と一致?
こちらが大黒パーキングエリアにて撮影された新型セレナの開発車両。まるで公式画像のような角度で撮影されたこの画像では、厳重なカモフラージュが施されているものの、ボディのシルエットやウィンドウ形状などが明確に分かります。
ドアミラー位置やベルトラインなどは現行に近いと言えます。フロントフェイスは今よりもスマートな造形で、アリアやサクラといった最新車種を踏襲したデザインになると予想されます。
撮影者の方によると、フロントウィンカーはLEDだったとのこと。以前、ヘッドライトが点灯した開発車両のスクープをお伝えしたときは、シャープなポジションランプを備えているような点灯パターンのヘッドライトが確認できました。
昨年2021年7月に山形日産が制作したアニメCMに新型セレナの次期モデルと思われる車両が登場していましたが、ボンネット形状やグリル形状、ホイール形状は非常に近いと言っていいでしょう。
完全に同じであるかは現時点だと不明ですが、このようなデザインになる可能性はじゅうぶん考えられます。