くじの種類 | 1等の当せん確率 | 1等当せんの条件 | 最低成立試合数 |
---|---|---|---|
MEGABIG (メガビッグ) |
1,677万7,216分の1 (0.000006%) |
12試合の数字がすべて一致 | 8試合 |
BIG (ビッグ) |
478万2,969分の1 (0.000021%) |
14試合の数字がすべて一致 | 10試合 |
100円BIG (100円ビッグ) |
478万2,969分の1 (0.000021%) |
14試合の数字がすべて一致 | 10試合 |
BIG1000 (ビッグ1000) |
17万7,147分の1 (0.000565%) |
11試合の数字がすべて一致 | 8試合 |
miniBIG (ミニビッグ) |
1万9,683分の1 (0.005081%) |
9試合の数字がすべて一致 | 6試合 |
1等が当たる確率が最も高いのは「mini BIG」だ。対象試合数は9試合で、「BIG」に比べると5試合も少ない。
当せん確率は1万9,683分の1と高くはないが、「MEGA BIG」(1,677万7,216分の1)や「BIG」(478万2,969分の1)に比べればチャンスはあるだろう。
高額当せんより、1等の当たりやすさを重視するなら「mini BIG」がおすすめだ。
なお、スポーツくじを気軽に試してみたいなら、1口100円から購入できる100円BIGがよいだろう。
気軽にスポーツくじを楽しもう
BIGは最高12億円が当たるスポーツくじで、サッカーに興味がなくても楽しめる。
大金を使うのはおすすめしないが、BIGの種類と特徴を知って、高額当せんを夢見て少額で気軽にスポーツくじを楽しんでみてはいかがだろうか。
文・大西勝士(ファイナンシャル・プランナー)
早稲田大学卒業後、会計事務所、一般企業の経理職、学習塾経営などを経て2017年10月より現職。FP資格や投資経験をもとに、大手金融機関を含む複数の金融・不動産メディアで記事執筆を行っている。