巷の話題はSDGs一色です。企業にとって、その価値を高めるためにはSDGsは避けられない選択肢になっているし、投資するにしても、最近ではSDGs関連の投資信託なんてものまで登場して、リッチなおじさんの会話の中にも、エコ、サスティナブル、リユース、リサイクルといった言葉が頻繁に出てくるようになったって思いませんか? 今までは、消費一辺倒だったリッチなおじさんも、そろそろSDGsを意識して生活しないと、時代に取り残されちゃうかもしれませんよ……。
じゃあ何からしたらいいの!? まずは手始めに、毎日買っているペットボトル飲料をやめることから始めてみませんか?
エコだけど、衛生面的にはリスキーなマイボトル
PETボトルリサイクル推進協議会の報告(※)によると、2021年度の清涼飲料用のペットボトルの出荷本数は、なんと234億本! これ、日本国内だけの数字ですから。その多くはリサイクルされていますが、そうでないものの一部は、海洋プラスチックごみとなって生態系を脅かしています。そして、そのゴミを食べた魚を食べることで、私たち人の体も影響を受けています。それでは困りませんか? だって、うまいマグロをもっと食べたいですよね!
「よっしゃ、マグロのためにペットボトル飲料はやめる!」って決心したら、マイボトルをまずは入手しましょう。せっかく持のなら、おしゃれなヤツがいいですよね。ゴルフのラウンドに持って行ったら「何それ!?」って注目されちゃうヤツ。
でも、エコな取り組みとしてはすごく素晴らしいことなのですが、マイボトルって衛生面を考えると結構リスキーなんです。しっかり容器の洗浄ができていなかったり、口をつけた飲み物が逆流したりすると、ボトルの中でバクテリアが繁殖! その量は、ゴミ箱の中や便座以上って話もあるそうで……。
「Uvio」はワンタッチでバクテリアを99.9%除去できるウォーターボトル
「便座以上のバクテリアは勘弁! マイボトルなんてやーめた」なんて思わないでください。本題はここから。古今東西を見渡せば、問題解決してくれるものが見つかるもの。それが、ロサンゼルス発のウォーターボトル「Uvio(ウビオ)」。
「Uvio」がどう問題解決をしてくれるのかというと、紫外線の中でも高い除菌効果があるUV-Cが搭載されていて、UV-Cが水中の有害な微生物のDNAに直接影響を与え、バクテリアを99.9%も除去できるそう。これがワンタッチでできちゃうだからすごい。さらに、UV-Cを照射するだけで、化学物質や添加物を一切加えないため、水の味に一切変化を与えません。だから、繰り返しボトルを使っても、水はいつでも清潔でおいしいままってわけです。金属製のストロー付きでデザインもスタイリッシュだし、さすが、エコでヘルスコンシャスな街・ロサンゼルス発だけはある。一歩先を感じますよね。