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メンズの化粧下地の使い方
メンズも化粧下地を使ってきれいな肌に仕上げよう
メンズの化粧下地の使い方
普段から化粧をしている、化粧下地を使っている男性というのは、やはり女性と比べるとまだまだ少数派かと思われます。初心者の方でも使うことができるように、最後に化粧下地の使い方などについて解説しましょう。
化粧下地を使うタイミング
まず化粧下地を使用するタイミングについてですが、基本的には肌のトーン補正やメイクのベース作りを目的として使用されますので化粧水や美容液などのスキンケアアイテムの後、ファンデーションを使う前に用います。
スキンケアが肌に浸透し、しっかりと保湿された状態で化粧下地を塗るのが後で使うファンデーションのノリ、コンシーラーの密着度や持ちが向上しメイクの仕上がりがキレイになります。
もし化粧下地と日焼け止めを別々で使用する場合には、化粧水などのスキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーションという順番になります。ベースメイクが終わってからメイクの最初に付けるものと覚えておきましょう。
化粧下地の塗り方
- 手に化粧下地を適量出す(あずき粒1つ部分程度が基本)
- おでこ・鼻など7箇所に載せていく
- 顔の中心から外側にむかって薄く塗り広げる
- 鼻や口元など、細かい部分に塗り残しが無いよう塗っていく
実際の化粧下地の塗り方については上記の流れの通りとなっています。面積の広い頬などの部分は指などで良いとして、顔のくぼみや細部などの塗り残しやすい部分についてはクッションファンデなどに付属しているスポンジを使うとムラなく仕上がります。
ファンデーションなしで使ってもOK?
メイクをするとなるとファンデーションが必須のようにも思えますが、実はファンデーションは必ずしもメイクで使わなければならないという決まりはありませんし、使わないメイクをする事も十分可能なのです。
下地だけを使ったノーファンデメイクは、単純にファンデを使わない分初心者でもやりやすくファンデ崩れも起きません。コンシーラーやフェイスパウダーなどの細かいアイテムを使えば、十分可能な範囲内になるでしょう。
メンズも化粧下地を使ってきれいな肌に仕上げよう
男性も美容やメイクに対して関心を持つ方は、近年増加してきている傾向が見られます。化粧下地を使うのは初心者にとっても入門として推奨できますし、肌を綺麗に維持するという観点からもぜひ使ってみてください。
提供元・KASHI KARI
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