大阪・堂島浜に位置するラグジュアリーホテル「Zentis Osaka(ゼンティス大阪)」が、7月15日(土)に開業3周年を迎える。
それを記念し、「UPSTAIRZ(アップステアーズ)Lounge, Bar, Restaurant」では、それぞれの特色を活かした特別メニューを用意。2つの特別宿泊プランも販売する。
宿泊主体型ホテルの「Zentis Osaka」
2020年7月に開業した同ホテルの名称「Zentis」は、究極を象徴する「Z」と、ラテン語で本質を表す「entis」、また日本語の「zento(前途)」、「en(縁)」から作られた造語だ。
自らのライフスタイルの本質を極める人達が、暮らすように滞在を楽しみながら、前途を切り拓き、縁とめぐり合える場所になるという想いを込めている。
3周年記念カクテルとフィンガーフードを堪能
バーエリアでは「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」のバーテンダーである古瀬則彦氏、増井大棋氏、そして小池辰弥氏の3名が考案する3種のオリジナルカクテルと、カクテルの味わいに合わせて用意するフィンガーフードのマリアージュが楽しめる。
7月15日(土)から8月31日(木)の14時~24時の間に提供する。
3名のバーテンダーが考案した3種類のカクテル
「Bamboo(バンブー)with 鴨とパプリカのピンチョス」は、横浜のホテルでイギリス人バーテンダーによって日本で最初に作られたと言われるカクテル「バンブー」を、同店風にアレンジしたもの。
「Shochu Caipirinha(焼酎 カイピリーニャ)with フライドチキン」は、本来使用するブラジル原産の蒸留酒の代わりに、鹿児島産芋焼酎「だいやめ ~DAIYAME~」をベースに用いたカクテルだ。
そして、「Grappa Espresso Martini(グラッパ エスプレッソ マティーニ)with カカオのマカロン 奄美大島がじゃ豆のガナッシュ」は、イタリアの蒸留酒「グラッパ」をベースに、エスプレッソマティーニをツイストした一品。
シェアしながら「en(縁)」を祝う特別ディナーコース
3周年記念ディナーは、大皿に盛られた料理を分け合い、「Zentis」の由来である「en(縁)」を改めて感じられるシェアプレートディナーコースだ。
大切な人と、前菜・サラダ・メイン・デザートの5品をシェアしながら、温かな食体験を堪能しよう。
期間は、7月15日(土)~7月17日(月・祝)の18:00~23:00で、価格は10,000円となる。