産経新聞社は、7月26日にオンラインセミナー「リスキリングによる『人材育成』とエンゲージメントの高い組織づくり」を開催します。
リスキリングの第一人者・後藤宗明氏が登壇
政府が発表した「骨太の方針」の原案では、「人への投資」を強化するとし、リスキリングを支援すると記載されています。(※1)
そこで産経新聞社は、リスキリングによる人材育成について学べるオンラインセミナー「リスキリングによる『人材育成』とエンゲージメントの高い組織づくり」を開催します。
登壇者の一人である後藤宗明氏(ジャパン・リスキリング・イニシアチブの代表理事)は、日本におけるリスキリングの第一人者。2022年9月に出版された著書は、日本能率協会マネジメントセンターの読者が選ぶビジネス書グランプリ2023においてイノベーション部門賞を受賞しています。(※2)
本セミナーでは、後藤氏は「ChatGPT時代のリスキリング」をテーマに、DX・AI時代に日本企業が取り組むべき本質的なリスキリングについて事例をまじえて紹介します。
ほかにも、スキルティ株式会社代表取締役の中塚敏明氏、法政大学大学院教授の石山恒貴氏が登壇し、リスキリングや人材戦略について解説。さらに株式会社SmartHR、株式会社ラーニングエージェンシーなどの企業の講演も行われます。
セミナー概要
【日時】2023年7月26日(水)13:00~17:00
【形式】オンライン
【定員】500名(先着順、参加費無料)
【締め切り】2023年7月26日(水)12:00まで
【主催】産経新聞社
※1 経済財政運営と改革の基本方針2023|内閣府
※2 自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング