プーチン大統領がプリゴジンの暗殺指令を出したとの怪情報も飛び交っています。
ワグネルトップに“暗殺指令” 兵士は不問 プーチン大統領 | FNNプライムオンライン URce0eRJf 「ロシアのプーチン大統領が武装反乱を起こした、ワグネルのトップ・プリゴジン氏の暗殺指令を出したと、複数のメディアが報じている」
えー、怪しげなソースの引用で報道しちゃって大丈夫?
— JSF (@rockfish31) June 26, 2023
当初は寛大な措置だけで済むと思われていましたが、一転してロシア政府はプリゴジンへの刑事訴追を辞さない構えを見せています。
ロシアのプリゴジン反乱の刑事捜査、合意により取り消されるということだったが、露コメルサントは、関係者情報を元に、26日朝の時点では同捜査はまだ取り消されておらず、プリはFSBの捜査対象のままであることが判明したと報道。LuYoQ8A9BQ
※「ロシアは合意を守らない」(要復唱) pic.twitter.com/hievUZw86u
— Hirano Takashi 🛩️ 平野高志 (@hiranotakasi) June 26, 2023
ロシアは政権に批判的な野党指導者やジャーナリストが暗殺される国です。
プーチン大統領やロシア軍の行動は完全に常軌を逸している。これまでクリミアの強権による奪取や政敵、ジャーナリストの暗殺計画など近代社会の規範に反することを平然とやってきたのだと思ってしまう。合理性を失い大規模な殺戮を繰り返す前に、ロシア内部で誰か止めることが出来る人はいないか。
— 田中 均 (Hitoshi Tanaka) (@TanakaDiplomat) March 2, 2022
プリゴジンの生存は確認されるのでしょうか?

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