システム手帳ブランド「Bindex by NOLTY(バインデックス バイ ノルティ)」から、良質な牛革に自然の風合いを活かした新たなシリーズ「クラシト」が新登場。

6月20日(火)より、全国の文具店および公式WEB通販などにて順次販売をスタートしている。使えば使うほどに味の出る、自分だけの手帳を手に入れてみよう。

自由自在にカスタマイズできるシステム手帳

システム手帳といえば、日本で40年近く続く歴史のある情報管理ツールで、長くビジネスパーソンの時間管理・情報管理ツールとして親しまれてきたアイテムだ。

システム手帳「クラシト」の最大の特長は、スタイルに合わせ自由自在にカスタマイズし、自分用に最適化できること。同商品は必要に応じて用紙(リフィール)をバインダーから着脱・並び替えが可能。そのため、組み合わせ次第でオリジナリティあふれる手帳にすることができる。

長く愛用したい牛革手帳「クラシト」

仕事や趣味のこと、日々思うことなどを書き記し、システム手帳に綴じて整理する。そんな素敵な“暮らしと”共に、という想いを込めて、システム手帳の新シリーズ「クラシト」は誕生した。

そのシンプルな作りにもこだわりが。使い込むほどに革の風合いと使い心地の良さが感じられるバインダーで、ビジネスパーソンの仕事のパートナーにぴったりだ。

さまざまなシーンにマッチする、革の風合いを楽しめる

「クラシト」に使用している革は、衣料にも使用される上質な北米産の成牛革の原皮を、更に厳選したもの。それを国内における製革の中心地のひとつ、姫路で自然な風合いのまま染色し、柔らかく仕上げている。

繊細な革であるものの、定期的にメンテナンスすることにより、自分だけの風合いに育てることが可能だ。また、使うほどに手に馴染んでいくため、時間をかけて手触りの変化を楽しむこともできる。

カラーはブラックとグレージュの2色。シンプルで飽きの来ないデザインと落ち着いた色調で、どのようなシーンにもマッチしそうだ。

ミニマルだが快適な使い心地を実現

ポケット部分は、重ね過ぎによる無駄な厚みが出ないようシンプルな作りにこだわった。さらに、カードの出し入れがスムーズに行えるように、ゆとりを持たせた設計となっている。

見た目はオーソドックスながらも、開閉時のバランスや収納のしやすさなど、快適な使い心地を体感できるだろう。

なお、販売価格はバイブルサイズが25,300円(税込)、A5サイズが30,800円(税込)となる。長きにわたるパートナーとして、身近に1つ、システム手帳を置いてみては。

(綱嶋直也)