下流部でアマゴ手中
下流エリアは比較的放流量が多いので抜かれていなければいい思いが出来ると感じていた。放流個体は比較的流れの緩い場所に集まると予測して淵を中心に攻める作戦とした。
時刻は既に夕刻。ストレートの流れから分かれる場所にミノーを通すとヒット!さらにまだヒットした個体にチェイスする魚がいる。
釣れたのはアマゴ。予想通り放流個体のようだ。これはまだいけると感じて再び通すとまたヒット!地合いに入ったようでセオリーとは異なり同じ場所で連発。それなら釣れなくなるまでやってやろうとスピナー、スプーンに替えて攻めるとウソのように連発。
ミノーにヒットしたアマゴ(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
あっという間にジップロックが満タンに…。反応が無くなったのを境に退渓。思わぬ入れ食いに笑顔が止まらなかった。
釣った魚は唐揚げに
思わぬ釣果に実家へ持ち込み唐揚げにして食す事に。大量に釣れた場合は塩焼きや味噌汁にするより丸ごと食べる事が出来る唐揚げがおすすめだ。
ワタを出した後に市販の唐揚げ粉を用いれば簡単に味もついた状態で唐揚げにできる。久しぶりの山の恵みに舌鼓を打つことができた。
渓流魚の唐揚げ(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
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<福岡崇史/TSURINEWSライター>
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川原樋川
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