「日本を良くする。日本を強くする。」という企業の存在意義を掲げ、幅広い通信サービスを提供する株式会社アーラリンク。そのアーラリンクが提供するサービスの一つである「誰でもスマホ」の契約者数が、10,000人に到達したという。サービス提供をはじめてからわずか5カ月での10,000人達成という数字が物語るのは、多くの人々に「誰でもスマホ」が受け入れられているという事実。いったい、どのようなサービス内容が、どのような人々のニーズに刺さったのだろうか。今回は、その内容をご紹介していくこととしよう。

通信費用を抑えたい人の味方!

「誰でもスマホ」わずか5カ月で契約者数10,000人突破 – 契約者急増の背景は?
アーラリンクは東京都豊島区池袋に所在する(画像は「株式会社アーラリンク」プレスリリースより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

アーラリンクは、より多くの困っている人々を救い、その先にある幸せそのものを届けるため、2013年に設立された企業である。以降、携帯電話未所持が原因で日常生活を送ることが困難になった「通信困窮者」を救うための携帯電話サービスや、企業の業務や、学校行事で携帯を必要とする人に向けた法人レンタル携帯サービスを中心に事業展開してきた。

物価もガス料金や電気料金までもが高騰するいま、スマートフォンの通信料金だけは抑えたいと考える人は少なくないだろう。そのような人々の味方になってくれるのが、まさに、ここで紹介する「誰でもスマホ」である。

「誰でもスマホ」のサービス内容とは?

「誰でもスマホ」わずか5カ月で契約者数10,000人突破 – 契約者急増の背景は?
未成年など一部の方は契約不可(画像は「株式会社アーラリンク」プレスリリースより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

「誰でもスマホ」は文字通り、“誰でもスマートフォンの契約ができる”サービスだ。たとえば、過去に携帯電話料金の滞納でブラックリスト入りしてしまっている人であっても、必要な身分証さえあれば契約することができる。なんと懐の深い受け入れ態勢であることか。必要な身分証明証は運転免許証、マイナンバーカード、障がい者手帳、パスポート、住民票生活保護受給証明書など、氏名・住所・生年月日が印字されているものがいずれか1点あれば、契約は可能。さらに、クレジットカードや銀行口座がなくても契約できるような審査書類となっている。

「誰でもスマホ」は、こういった門戸の開いたサービスであるため、2023年1月16日のサービス提供開始からたった5カ月で利用者数が10,000人に突破することに。この実績からして、まさに時代のニーズに合ったサービスであったことが証明されたと言っても過言ではなかろう。携帯電話やスマートフォンの通信料金を抑えたいとお考えの方は、激安スマホへの機種変更に加えて「誰でもスマホ」も検討されてみてはいかがだろうか。

出典元:【株式会社アーラリンク/PR TIMES】
参照元:【誰でもスマホ】

※サムネイル画像は(Image:「株式会社アーラリンク」プレスリリースより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

【関連記事】
ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?