気軽に車を使うことができるカーシェアですが、カーシェアならではのトラブルも多いようです。
今回はカーシェアを利用したときに起きた「信じられないトラブル」についてMONEYTIMES編集部がアンケート調査しました。
■恐怖の連続嫌がらせ、カーシェアと私の闘い
私は一時期、福岡県郊外の静かな団地に住んでいました。ある晩、そこでの平穏な日々が突如として壊れる出来事が起こりました。
私は、車を貸す「カーシェアリング」の副業をやっていましたが、ある晩に私が貸しているカーシェアの車のタイヤが何者かによってパンクさせられたのです。
その嫌がらせは毎日のように続き、窓ガラスには赤いペンキで罵倒の言葉まで描かれるようになりました。
警告文の張り紙を試みましたが、嫌がらせはさらに激化。警察に相談した結果、優しい警察官が一晩中監視してくださり、嫌がらせはついに止まりました。
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■150万円の請求
しかし、車が傷つけられたことで契約元の会社から損害賠償を請求され、私は150万円を支払う羽目になりました。