「ギャップ(Gap)」は、銀座エリアの旗艦店「ギャップ フラッグシップ銀座」を2023年7月31日をもって閉店すると発表した。2011年3月3日にオープンした「ギャップ フラッグシップ銀座」は、総売場面積は1435平方メートルと、日本最大級の店舗である。

原宿駅前の旗艦店「ギャップ フラッグシップ原宿」は2019年5月に閉店していることから、「ギャップ フラッグシップ銀座」のクローズによって、「ギャップ」の日本旗艦店はゼロとなる。

現在、「ギャップ フラッグシップ銀座」は営業時間を21時から20時までに短縮して営業している。

文・鈴木有咲/提供元・SEVENTIE TWO

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