【目次】
【用途別】クレジットカード究極の1枚
【年齢別】クレジットカード究極の1枚

【用途別】クレジットカード究極の1枚

さまざまな用途別で「究極の1枚」となりえるクレジットカードをご紹介します。

初めてのクレジットカードにおすすめの1枚

初めてのクレジットカードを選ぶ際には年会費無料であることやポイント還元率の高さ、利便性が重要です。

【2023】クレジットカード究極の1枚!メインで使う還元率・ステータスの最強候補10枚
(画像=おすすめの1枚としては、JCB CARD Wや楽天カードが挙げられます。使いやすさや特典の充実度を考慮しながら選ぶと良いでしょう(画像は各公式サイトより引用),『オトナライフ』より 引用)

ステータスを求める方におすすめの1枚

ステータスを重視する方には高級感があり、特別なコンシェルジュサービスや非常に充実した優待サービスが付帯するクレジットカードがおすすめ。

【2023】クレジットカード究極の1枚!メインで使う還元率・ステータスの最強候補10枚
(画像=たとえばアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードやダイナースクラブカードが選ばれることが多いです。特典やサービスの充実度やステータス性を考慮して選びましょう(画像は各公式サイトより引用),『オトナライフ』より 引用)

海外旅行好きにピッタリな1枚

海外旅行好きには、マイルが貯めやすく、海外でも使いやすいクレジットカードがおすすめです。

【2023】クレジットカード究極の1枚!メインで使う還元率・ステータスの最強候補10枚
(画像=たとえばANAダイナースクラブカードは海外旅行者に人気があるほか、プライオリティパスが自動付帯するカードとして安価でポイント還元率も高いことから「楽天プレミアムカード」も人気。海外での優待やサービス、保険の充実度を重視して選びましょう(画像は各公式サイトより引用),『オトナライフ』より 引用)

オンラインショッピング好きに最適な1枚
オンラインショッピング好きには、オンラインショッピングでのポイント還元率が高いクレジットカードがおすすめです。

たとえば楽天プレミアムカードや楽天カードは楽天市場でのショッピングに特典があります。またJCB CARD WはAmazonでのポイント還元率が高めに設定されています。オンラインショッピングでのポイント還元や特典を重視して選びましょう。

年会費無料で高還元率を求める方におすすめの1枚
年会費無料で高いポイント還元率を求める方には、楽天カードやイオンカード(ミニオンズ)、JCB CARD Wなどがおすすめです。年会費を抑えながらもポイントを効率的に貯めることができます。自身の利用スタイルに合わせて比較検討しましょう。

【年齢別】クレジットカード究極の1枚

ここまでの各カードの解説や記事冒頭でご紹介したチャート図などを見ても、「どのカードを究極の1枚として選ぶべきか、判断がしにくい」と感じる方もいるかもしれません。そうした方に向けて、筆者が選ぶ年代別おすすめカードを1枚ずつ改めてご提案します。

20代~30代:JCB CARD W
20代~30代の方には、JCB CARD Wがおすすめ。申し込み資格が「18歳~39歳まで」と制限されており、39歳までに発行すれば40歳以降でも利用可能。ここまで繰り返し述べてきた通り、ポイント還元率が高く、Amazonやスターバックスなどでの利用にも適しています。年会費は永年無料で、初めてのクレジットカードとしてもおすすめ。20代~30代であれば、一枚発行しておいて損はないカードです。

40代: 楽天プレミアムカード
40代の方には、楽天プレミアムカードがおすすめです。楽天市場でのショッピングがお得であるのはもちろん、楽天プレミアムカードでは「選べるサービス」として「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の3通りが提供されています。

40代では旅行をしたいという場合はトラベルコースを選び、ショッピングをたくさん楽しみたい場合は楽天市場コースを選ぶと良いでしょう。40代からの様々なライフスタイルに対応できる、使い勝手の良いクレジットカードです。

また楽天ブラックカードへのインビテーションは条件を満たした楽天プレミアムカード所有者に届くため、ステータス性が高いカードへの切り替えも目指せます。

50代:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
50代の方には、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードがおすすめです。前述の通り、自己申し込みできるプラチナカードとして最もステータス性が高いカードです。各種コンシェルジュサービスを活用することで旅先での負担も小さく、快適です。もちろん国内でも各種ホテルでVIP級の優待の対象となります。

いざという時の保険が充実していることも特徴で、ステータス性と保険を両立できるカードとして保有するのも良いでしょう。